第18話

結奈の悲しい過去
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2019/12/28 12:36
屋敷到着
時影結奈
時影結奈
(〃´o`)フゥ…
ついた、、今日はもう寝よう、、、なんか胸の辺りが苦しいな、、、
(´-﹃-`)Zz…
〜夢の中〜
お母さん!お父さん!早くこっちに来てー!
母「はいはい‪w」
ねぇ!見て!今日は綺麗な満月が見えるよ!
父「ほんとだ、綺麗だな」
結奈が家の中に入った
母「明日で結奈は8歳になるわね」
父「あぁ、そうだな、そろそろ結奈には伝えないといけないことがあるな」
時影結奈
時影結奈
なに?伝えたいことって、、、それにこれは私の過去?
上弦の鬼「無惨様がおっしゃっていたのはここか、、ハァ、あそこに人間がいるな、あいつらが月の呼吸を使える最後のやつらか?」
父「鬼、、の気配がする、上弦だ」
母「日輪刀を私たちは今持ってないわ」
父「(・д・)チッ結奈だけでも生きさせよう、」
母「そうね、上弦はまだ結奈の事には、気づいてないわ」
上弦の鬼「やぁやぁ、お二人さん‪wお前たちは無惨様がおっしゃっていた月の呼吸を使う剣士だな」
父「あぁ、そーだ」
上弦の鬼「やっと見つけた‪wお前らさぇ殺してしまえば月の呼吸を使える剣士はいなくなり鬼殺隊は終わりだな‪w」
父「俺があいつをとめておくからそのうちに結奈を逃げさせろ」
上弦の鬼「(´°ᗜ°)ハハッ..お前ら剣を持っていないんだな‪w早く死んでもらうぞ‪w」
父「(・д・)チッお前はまず俺と戦え」
上弦の鬼「いいだろ‪wしねぇぇぇぇー」
戦い中
母「ハァハァ、、」
壁|ω・*)コソッ…
母「結奈、結奈おいで」
おかーさん!お父さんは?
母「結奈、今から言うことをよく聞きなさい。あなたは何があってもこの中からでてはいけない。いいね?」
うん!わかった!でもどーして?
母「( ^ω^)ニコッごめんね。最後まで一緒に入れなくて、これからは1人で生きなさい。そして月の呼吸が使える剣士となりなさい」
お、お母さん?
母はその言葉を言うとすぐどこかに走り出してしまった。
上弦の鬼「やっぱ、柱だけあってしぶといな」
父「ハァハァ、、、」
猗窩座「お前、まだ殺ってないのか?」
童磨「まだまだだねー」
父「上弦が、、、」
母「ハァハァ、、、また増えた」
猗窩座「俺があの男を殺る。お前らはあの女を殺れ」
童磨「えー。あんな可愛い子を殺さないといけないのかー。ま、無惨様がいってたんだししょうがないか、、、」
父「ウッ」
母「=(´□`)⇒グサッ!!ウッ」
童磨「もう少しで日が登っちゃうね、、最後まで綺麗に食べたかったけどしょーがない、帰ろ」
( ⊃'-' ∩)ヒュッ
おかーさん?おとーさん?
そこには、血だらけの母と父が倒れていた
時影結奈
時影結奈
お父さんとお母さんは上弦の鬼に殺されたんだ。
(月の呼吸が使える剣士になりなさい)
その言葉が結奈の頭にあった。






お母さん、お父さん、私強くなるよ。そして月の呼吸が使える剣士になって鬼を倒すよ
2年後
結奈は10歳までずっと家の中にあった月の呼吸の本を読んだり修得していた。
(´・ω・)=3   フゥ、、、これが最後か、そろそろ町にでて仕事を見つけないと、、、
トコトコ((((((っ^・ω・^)っ
女の人「そろそろ、鬼が出てくる時間だよ、女の子だし狙われてしまうよ。今日はもう泊まりなさい。」
いいんですか?ありがとございます。
その人はミヤと言う人だった。私より年上でとてもしっかりとしていた。
両親の話をいうとミヤは泣きながら私にハグして
ミヤ「辛かったね、、これからは私が傍にいるよ」
と、言ってくれた。私はその言葉に強く締め付けられ今までおさえつけていた感情が溢れ込んできてその日はミヤと一緒に泣いた。
ミヤの家は少しお金持ちのためミヤは毎日学校にいっている。私は行っていなかったが、ミヤが楽しいよ?といい、行くことになった。
はい!ここでstopです!
結奈ちゃんの過去少し分かったかな?


まだまだだすからねー




では!









































( ゚д゚)ノシ サラバジャー

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