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第1話

1話め
18
2026/06/06 14:50 更新



ピピピ…ピピピ…




遠くの方でなにか聞こえる。




???
 おはようって言ってんじゃん!!起きないと遅刻だよ?
???
マジもう起こすの疲れた、ダルい
???
うち今日の授業一限から数学なんだってー、嫌いだけど先生オモロいから出ない訳には行かないんよ
???
ねぇだから起きよ?




























あなた
!!
グリム
やっと起きた!子分寝坊助なんだゾ
あなた
グ、リム……
グリム
いつもの準備してたら確実に遅刻なんだゾ!!
あなた
ごめんごめん、おはよグリム
あなた
急ぐわ
朝は急いで食べなかったせいか、なんというか気持ち悪さがある。

絶対今日お腹鳴るな。



前の世界でアタシは女の子として生きていた


それ以外考えられなかった。

今は男装している。

それはここが元いた世界とは違う

異世界、ツイステットワンダーランドというところだからだ。

それだけじゃない、あたしが来てしまったところは
ナイトレイブンガレッジ通称NRC

男子校である。

初めて来た時はフードを被っていた。
元いた世界で深夜のコンビニ帰りだったからだ。

その後、女ということを知った学園長は男装することを進めた。

無論、そのつもりだったが。


今はそれで普通の男子高校生として生活している。

ここはガレッジだから高校というのは違う気もするが、そこは置いておく。

さて、今に戻ろう

とりあえず支度はできた、後れ毛もなし。

あなた
グリム、お待たせ
グリム
あなたの名前遅いんだゾ!
あなた
でも待っててくれて、ありがとう
あなた
支度の遅い子分を待っててくれるなんて、さすが親分
グリム
へへん、当たり前なんだゾ!


エース
あ、いたいた
エース
はよーグリム、あなたの名前
デュース
おはよう
あなた
おっつー、おはおはエーデュース
エース
だからその略し方やめろって
デュース
全くだ……
あなた
別にいいだろ分かりやすい
エース
てか遅い
デュース
寝坊か?夜は早めに寝た方がいいんじゃないか
エース
昨日夜更かししてたデュースが言えること?
デュース
僕は起きたんだからいいだろ!
あなた
それを知ってるエースも夜更かししてんじゃん
デュース
ってそんなこと話してる暇無いぞ!
デュース
急げ



そんなこんなで今日も一日が始まる。

こいつらは異世界から来たあたしに優しく……してくれてはないけど

まぁなんやかんや合わせてくれる奴らだ。

そんなこんなで今日は特別日課である。

エース
明後日の特別授業なんだろうなー……あ、わかった
あなた
え、なになに、そんなんあった?
デュース
エース気づくのが遅すぎじゃないか?
デュース
僕は昨日から思っていたぞ!
エース
はー?なにそれ、じゃあ分かんの?
グリム
喧嘩する流れなんだゾ
あなた
じゃあ両者ともにせーので言おう
あなた
せーの
エーデュース
規模は世界一!学校対抗、ガチ学生による映画コンテスト祭り!!
グリム
綺麗にハモったんだゾ
あなた
なんか気持ち悪いほどだな
エース
俺は無気力感が……
デュース
僕は吐き気
あなた
へぇー映画祭か……俺初めて聞くわ
デュース
まず世界が違うからな
雑談を交わしているうちに、教室に着き各々席へ着席する。

それと同時にクルーウェル先生が教室に来たため、少しでも遅れていればなんと言われていたか……。

そうしていつものHRが始まった。
クルーウェル
……次は映画祭についてだ、知っているとは思うがもう一度説明しよう
クルーウェル
学校対抗、映画コンテスト祭り!
クルーウェル
世界最大規模とも言われる行事だ
クルーウェル
まず、学校代表者を決めるべく、1年、2年、3年に別れて映画製作を行う
クルーウェル
投票形式で選ばれたものが代表グループになれる……というルールだ
クルーウェル
今はこれだけ知っておけば困ることは無い、詳しくは明後日
あなた
(ふーん、なるほど、明後日3限目に私達1年が講堂を使って脚本、監督を決めるってことか、あとは多方予算の話し合いでしょ)
あなた
(全学年平等に予算が配られるなんてNRCじゃ有り得ない……てか、学園長も生徒からもみくちゃにされながら予算決めてそー)
デュース
このイベント、憧れがあったんだよな
エース
作った映画は本当に世界中で公開されるんだろ?
エース
なんっかすげーよな
デュース
昔、ガキの頃、母さんに映画館に連れてってもらったことがあるんだ
デュース
その時観た映画みたいにたくさんの人に見て貰えるってことだろ?
デュース
やる気出てくるよな
エース
ま、優勝出来なくても、公開されるし頑張ってみるかーそうだ!
あなた
なに?


急に声を上げてエースはあたしの方を見てきた。


何やら少し、面倒事な予感が……。


エース
脚本やってみね?あなたの名前
あなた
デュース
あ、それいいな!
あなた
ええ、はぁ?いや、でも目立つのとか……無理だし
エース
入学式から目立ちまくってたろ
デュース
各寮長に強く認知されてるのに目立たないと思ってたのか?
エース
それに、あなたの名前は異世界から来てんじゃん
エース
面白い話の一つや二つねぇーの?
あなた
面白い話……
グリム
絶対あるんだゾ!子分が元いたところの親友が確かオタクきしつ?って言ってたんだゾ!
グリム
何かソイツから聞いてないのか?子分
あなた
……
デュース
?あなたの名前……?どうかしたのか?
エース
……あー体調悪い?
あなた
い、や別に大丈夫
エース
そ、てか、やっぱそっちの世界に親友いたんだ
あなた
ったりまえじゃん
あなた
親友だよ、そ……親友
あなた
ま、お前らもモチロン俺の大切なマブだぜっ!
エース
うわ
デュース
キザだぞ
あなた
んでー面白い話だって?
あなた
大量に持ってるぜー……
あなた
俺の親友がハマった作品馬鹿みたいに布教して見せられたからな
エース
あれ、そういえばあなたの名前ってこの世界の映画見たことあったっけ?
あなた
ない
デュース
じゃあ、今日の放課後見ないか?オンボロ寮で
エース
あ、それいいな、ってデュース今日オフなの?
デュース
あぁ、エースは?
エース
俺も今日オフー
グリム
被るなんて珍しいんだゾ
あなた
じゃあ泊まりくる?
あなた
しばらく小テストもないし上手く外泊許可取っおいで
デュース
そうだな!じゃあ昼にでも行こう




グリム
ふなっ!俺様、今日はあのパスタがいいんだゾ!
あなた
はいはーい








あなた
しょっと……んと
デュース
あなたの名前ーこっちだ!
あなた
お、いたいた
あなた
って、リドル先輩達も今日はご一緒ですか?
リドル
あぁ、悪かったかな
あなた
いえ、人数多い方が楽しいんで嬉しいっす
トレイ
あはは、邪魔にならなくてよかったよ
ケイト
にしても、あなたの名前ちゃんの顔のペイントなにー?超おしゃれ!
あなた
これは今日エーデュースに描いてもらったんです、俺もなにかオンボロ寮モチーフのペイントあったらなーって言ったら考えてくれて
あなた
まぁ俺朝時間ないんで毎日なんてできませんけど
エース
あなたの名前朝弱いもんなー
グリム
いつも俺様が起こしてるんだゾ!
リドル
夜更かしかい?
あなた
昨日はそうでしたけど、早く寝ても結構起きれませんねー
リドル
早く寝ても目覚めが悪い……僕もなにか対策を考えてあげるよ、不便だろう?
あなた
でも、そこまでしてもらうのは……
リドル
別にいい、君はうちの寮生も同然なくらいだからね
あなた
えー嬉しっす、ありがとうございます
あなた
じゃあリドル寮長達に甘えちゃおー
リドル
それは、ほどほどにおし?
トレイ
でも、頼られるのは悪くないな
ケイト
まーなんやかんや、いつもあなたの名前ちゃんは堅苦しいところあるからねー
あなた
はーい
あなた
あ、そうそう
あなた
エースとデュースから言いたいことがあるらしいでーす
エース
え、ちょ、いきなり!?
デュース
ええっと、そのローズハート寮長……
デュース
今日オンボロ寮に泊まりに行ってもいいですか?
リドル
理由を聞こう
エース
もーすぐ映画製作が始まるじゃないっすか
エース
あなたの名前が脚本立候補したいらしくてーでも、この世界の映画見たことないんだって
エース
だから上映会したくてー
ケイト
え!?あなたの名前ちゃん立候補するのー!?
トレイ
すごいじゃないか
あなた
まーうちの国のお話とかも知って欲しいですし
エース
で、どっすか
リドル
……条件がある
あなた
なんですか
リドル
早く寝ること
あなた
エース
まぁそんなら
デュース
できます!
リドル
なら、許可しよう
エーデュース
あざーっす!/ありがとうございます!
あなた
ありがとうございます!
グリム
やったんだゾー!
あなた
よしっじゃあ今日は……
エーデュース、監督生、グリム
上映会だ!


あとがき
ずっとこんな話を書きたかったです!
どうも
この小説を書いた毛矢 芽留子もうや めるこです!

嘘です、猫丸です。(このネタ通じる人いるかな)

本当はこうゆう話をpixivにあげたかったのですが、他の場所に行くのが怖くてプリ小説に留まっていますね。

あと今勝手にログアウトされて何故か今までのようにログインが全くできなくなったとあるGoogleアカウント(見る専)でpixivはまだログインできてるため

今pixivでログアウトしたら私が泣きます。

これは不正アクセスなのかなんなのか……なぜ復元できないのか、謎ですね。


なのでせっかくだからこのプリ小説でまだやっていこうと思っています。


pixivでよく小説を読む方ならわかると思いますが
今回タグで言う「オンボロ寮の映画監督」をやっています!

もちろん、監督生ちゃんの物語もそこら辺から発展していけばいいなぁと思っいます。

あと自己満なのですが「語り部寮の監督生」もやりたいと思っています。

監督生ちゃんがオタクでは無いのですが
物語に関わってくる子がオタクなので
脳をフル活用してもらって語ってもらおうと思います。

楽しみです。
後これは念の為忠告なのですが……、

この小説は夢要素があると思いきや実はないようなツイステですね。

一応百合なので……
それでもよろしければ、しばしお付き合いください。

あとがきが長くなってしまい、申し訳ないです。

それでは、またね。


プリ小説オーディオドラマ