第5話

🩵
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2025/08/14 09:20 更新
午後の陽射しが差し込む図書室。
放課後の空気がゆっくりと流れる中アロハはノートパソコンを閉じてため息をついた。

🩵「またプリンター壊れてるのかよ…マジかよ…」

そこへ現れたのは、1年下の後輩・五十嵐あなた。
彼女は小さな冊子を胸に抱えて、困った顔でこっちを見ていた。

あなた「髙松先輩…プリントの出力ってどこでしたっけ…?」

🩵「は?お前、また迷ってんのかよ」

軽く睨むような目つきで言いながら、アロハは椅子から立ち上がった。

🩵「…ったく、見てろ。俺がやる」

あなた「えっ、いいんですか!?あの、ありがとうございますっ!」

🩵「別に…手が空いてただけだし。お前が困ってんの、見過ごせないだけだし」

そう言ってパソコンを操作するアロハ。
その横顔はいつも通りクールで、でもほんの少しだけ口元が緩んでいた。

🩵「…っていうか、お前さ…」

あなた「はい?」

🩵「もっとちゃんと人に頼れよ。俺じゃなくてもさ、誰かに」

あなた「…でも、先輩だから頼みたくなるんですよ」

その瞬間、彼の手が止まる。

🩵「バッ…なっ……お前、そういうの…簡単に言うなよ…!」

耳まで赤く染めてそっぽを向くアロハ。
五十嵐はふふっと笑って、そっと彼の袖を引いた。

あなた「でも、先輩が1番優しいって、知ってるから」

🩵「……し、知らねーし。別に、お前なんかに言われても嬉しくねーし」

そう言いながら、プリントを渡す手は、どこか優しく震えていた。
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
みんな!お久しぶりです🙌🏻💗
みんなは見ましたか?!音楽の日!!
めっちゃダンスかっこよかった✨
長いけど見て下さい💦みんなまたねーん!

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