No side
深夜4:00頃。
生存確認のLINEを送り続けていた目黒もとうとう眠ってしまった。
阿部は、布団に入って寝ていたが……。
突然むくりと起き上がった。
部屋を出て、そっと階段を降りていく。
足音も立てずに廊下を歩き、鍵を開けて外に出る。
真っ暗闇の中、ふらふらとどこかへ歩いていく。
深夜の道には誰ひとりとしていない。パジャマで歩き回る少年の存在は、誰にも気づかれなかった。
すみません、今のでここの本編は終わりです。繋ぎの短い部分を、こんなに前話と間をあけて投稿するとは、私もいい度胸ですよね。すみません短くて。
秘密結社の前回の投稿の日時を見たら8月で。かなり慌てましたね。
次の物語も、早めに書いて投稿したいと思います。ここからかなり重要な場所なので、シンプルに書くのに時間がかかってしまうかもしれませんが。
以上、桜栞でした!












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。