第37話

【番外編】初めての冒険(3)
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2026/06/07 06:40 更新
風月(主)
風月(主)
Oh…ついに8000越え(震)
風月(主)
風月(主)
皆さん、いつもありがとうございます!
風月(主)
風月(主)
つい最近に7000達成したばっかな気が……気のせいでしょうか←
風月(主)
風月(主)
♡350、⭐︎46、スポラ1回………!?!?
風月(主)
風月(主)
ありがとうございます!!!


風月(主)
風月(主)
では、本編どぞ!
おらふくんside

青森で狩り出してから数分後。

僕らの目の前で、もう何匹目かも忘れたエンダーマンがまた一体、チリと化して消えた。
おんりー
今何パール?
おおはらMEN
俺13ー
おらふくん
僕11!
おんりー
俺14。このくらいでいいかな
おおはらMEN
だな、もう十分だろ
ボートを回収し、ぐるりと周りを見回す。
おおはらMEN
あの辺とかいいんじゃね?結構いい立地だけど
おんりー
確かに。そこにしよっか
おらふくん
はーい!























おおはらMEN
っし、おらふくん。よーく見てろよ
おらふくん
うん!
僕がじっと見つめる中、MENは右手にパールをひとつ握った。
軽く手を振り、それを投げる。
緩やかな放物線を描いたそれは、そのままマグマの海を越えて、対岸へ飛んでいく。
床にそれが当たったように見えた瞬間、隣からMENの気配が消えた。
おらふくん
あれ、MENは?
おんりー
あっち
おんりーが指差した先では、対岸の陸で呑気に手を振るMENの姿が。
おらふくん
ま、まさか……僕もあれをやるん…?
おんりー
うん。そうだよ
おんりー
ちょっとハンデはあるけど
さもありなんと頷いたおんりーは、僕の手にそっと何かを握らせる。
見ると、ガラス瓶のようだった。オレンジ色の液体が静かに揺れる。
おんりー
耐火のポーション。それ飲めば、マグマに落ちても痛くないよ
おらふくん
ほ、ほんと……?
おんりー
ほんとだよ
おらふくん
じゃ、じゃあ……
栓を抜いて、中身を一気に飲み干す。
僕の体を包んだオレンジ色のモヤを見て、おんりーは満足そうに頷いた。
おんりー
利き手にパール持って。
最初だから、勘で投げていいよ
おらふくん
わ、分かった。………えいっ!!
思いっきりパールを投げる。

僕が投げた綺麗な玉は、緩やかな弧を描いて飛んでいき─────────












MENが立つ陸より前で減速し、壁にぶつかった。
それを目視した瞬間、僕の周りの景色がプツンと音を立てて切り替わる。



次の瞬間、僕はマグマの海に落ちていた。

視界がオレンジ色に包まれる。
おらふくん
わ、!…熱っ………く、ない…?
おおはらMEN
だろ?落ち着いて上がってこい
MENの声を頼りに慌てて周りを掻き分け、顔だけ海から突き出す。
ここから見ると、MENがいる場所がとても高く見える。
おおはらMEN
あ、そうだ。
ポーションの効果って結構短いから、早めに上がったほうがいいかもしれん
おらふくん
わかったー
MENの言葉に小さく頷き、陸に向かってマグマを泳いでいく。

少し不思議な感じだ。

暑さに弱い僕が、気温よりもはるかに熱いマグマを平気な顔して泳いでるなんて。



ぼんやり考えながらひたすら手を動かしていると、おんりーもとんできた。
おんりー
おらふくんが上がってきたら帰るよ
おんりー
多分そろそろ晩御飯
おおはらMEN
マジかぁ、時間経つのはえーな
おおはらMEN
聞いたかー?そろそろ晩飯だってよー
おらふくん
ほんと!?急ぐ!
おんりー
ゆっくりでいいからね
おんりー
時間はまだあるし
陸にはたどり着いたので、壁をひたすら登っていく。
でっぱっているところに飛び移ったり、時々掘ったり。


着々と2人の顔が近づいてくる。
MENが差し出した手に向けて右手を伸ばし、しっかり掴む。



いっきに引き上げられ、僕はやっと上へ到達することができた。
おんりーがいつのまにか入手していた黒曜石でゲートを作り、現世に戻る。
空を見上げると、赤から水色への綺麗なグラデーションが見えた。
おらふくん
はぁーっ、疲れたー!溶けるかと思ったー!
おらふくん
でも楽しかったー!!
久々の太陽を前に、僕はぐぐっと伸びをした。
おおはらMEN
本人が楽しめたならそれで何より〜
おんりー
帰ろっか。ドズルさんとぼんさん、もう帰ったかな
おおはらMEN
ワンチャンまだ帰ってない説がある
おらふくん
えぇー、流石に帰っとるんやない?
おおはらMEN
お?賭けるか?
おらふくん
賛成!今日の夕飯のおかず一個でどうや!
おおはらMEN
異議なーしっ!
おおはらMEN
おんりーは?
おんりー
……俺は不参加で
おらふくん
えぇーっ
ちょっと残念に思いつつも、館に帰ろうと一歩踏み出すと。
おおはらMEN
おらふくん、一旦止まれ
おんりー
そっち逆だよ
おらふくん
………
神様、なんで僕はこんなに方向音痴なんでしょうか。
またマイゴーになっちゃう!!!←


そんなことを思いつつ、森の中へ入る2人の背中を追った。
ちょうど館に着くと、ちょうどドズルさんとぼんさんの2人とばったり出会った。
ドズル
あれ、
おらふくん
あ(同時)
おおはらMEN
あ(同時)
思わず声を漏らして固まった僕らは、ハッと我に帰ると声をひそめて会話を始めた。
おらふくん
………これってどうなるん?
おおはらMEN
まぁ…俺らが着くほうが早かったから俺の勝ちじゃね?w
おらふくん
えぇ!?w
納得できんわ、ほぼ同時やったやん!
おおはらMEN
まぁまぁまぁ、一旦今回は引き分けってことで
おらふくん
うぅ……それが一番無難よな
ぼんじゅうる
なーに2人でこそこそ話してんの?
おおはらMEN
あー………何でもないっすよ!ハイ!
ドズル
ふーん?
おんりー
気にしなくて大丈夫ですよ、しょうもないので
おらふくん
ちょ、おんりー!?
おおはらMEN
まぁ実際しょうもないしな
おらふくん
言い出したのはMENやろ!?
ドズぼん
www
2人があまりに豪快に笑うものだから、思わずじとっとした目線を送ってしまう。
ごめんごめん、と片手を上げながら必死に笑いを抑えようとする2人。
その横をすっとすり抜けるふたつの影。


いつのまにか、おんりーとMENは館の中へと姿を消していた。
ドズル
おらふくん、傷は大丈夫そう?
おらふくん
あ、はい!もうすっかり元気です!
ドズル
それはよかった。念のため、完全に塞がるまでは包帯つけててね
おらふくん
了解しましたっ!
ドズルさんの言葉を脳の片隅に留めたあと、僕も館の中へ入っていく。
ぼんじゅうる
おらふくん、楽しそうだな
ドズル
何かいいことでもあったんですかね?
ぼんじゅうる
かもね〜。ま、俺には分かんないけど!
ねぇー、早く帰ろーよー、俺もうへとへと!
ドズル
それは僕もですよ!
後ろでわずかな茶番を繰り広げたのちに、2人も入ってきた。
ちゃんと扉を閉めたのは、やはりドズルさんだった。
奥へ進むと、なにやら美味しそうな香りが僕らを包む。
ダイニングを見ると、いかにもできたてですと言わんばかりの湯気をあげる料理の数々が。
おじいちゃん
おぉ、3人とも。ご苦労様
おじいちゃん
ちょうど夕飯が出来たところじゃ
おらふくん
ほんと!?
ぼんじゅうる
……タイミング神すぎんか?
ドズル
それ
おおはらMEN
ちょっとーお二人さん、早く座ってもらっていいっすかー?
おおはらMEN
俺もう腹ペコなんすけどー
MENの声を受け、慌てていつもの位置に腰掛ける。
おじいちゃん
それじゃあ……
全員
いただきます!
風月(主)
風月(主)
番外編って、本来こんなもんなはずなんですよ
風月(主)
風月(主)
短いしオチもないっていう
風月(主)
風月(主)
なぜか初めての番外編が3部構成になりましたけどね!!
風月(主)
風月(主)
ほんっっとにそういうところだぞ私!!!←




ここから雑談↓
風月(主)
風月(主)
はい、無事中間考査が終わりました。今返却されてるとこですね
風月(主)
風月(主)
やっぱり暗記って難しいんだな〜って実感したテストでした←
風月(主)
風月(主)
英検も受けましたからね!準2級!
風月(主)
風月(主)
おかげで最近は中間と英検のテスト勉強を同時進行でやってました。
そりゃ小説も書けないよな←
風月(主)
風月(主)
最近やっと落ち着いてきたところです
風月(主)
風月(主)
ほぼ2週間空いてますね、おまたせしました((

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