前の話
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#1 出会いは
私の名前は〇〇!今は15歳っ!
母と一緒に街へ買い物に来ていますっ!
〇〇「 お母様〜 」
「 暇ですわ〜 」
母「 そんな事言わないよ〜 」
「 あんたが勝手に着いてくぅ〜って言うから連れてきたのに〜 」
母「 あとちょっとで買い物終わるから 」
〇〇「 はぁ〜い… 」
「 あっ!あそこの店見に行って来てもいいですか? 」
母「 すぐ戻ってくるのよ〜 」
〇〇「 わかってますわ〜! 」
私が向かった先はかんざし屋さん!
かわいいかんざしが沢山売られてたの〜!
〇〇( ここのかんざし屋さんとってもかわいいわ〜! )
( どれかひとついただこうかな〜 )
悩んでいたところに見知らぬ可愛い人が。
??「 きゃ〜!伊黒さんっ!これかわいいわ〜! 」
「 私買っちゃおうかしらっ! 」
チラっと見ると、髪が緑とピンクの派手髪で胸元がみ、み、み、み、見えてるぅ〜!?
!?!?!?
隣の人は…想い人かしら…!?
きゃーー!!!照れちゃうわ!!!!
暫くぽかーんっと2人を眺めていると
男の人が声を上げた
??「 おい、そこの女 」
「 何か気になることでもあるのか? 」
〇〇「 !? わ、私!? 」
「 全然なにも!、、 でも、 」
??「 …? なんだ 」
私は女の人の方に駆け寄り
〇〇「 貴方とってもかわいいですわ! 」
「 お友になりませんかっ!? 」
??「 ぇええっ!そんな事言ってくれるのっ!? 」
「 小さくて可愛いわ!! 」
〇〇「 お名前は何とおっしゃいますの? 」
蜜璃「 蜜璃って言うわ! 」
「 隣の人は伊黒さんっ! 」
〇〇「 素敵ですっ! 」
蜜璃「 ふふっ、、ありがとうっ! 」
伊黒「 、、、 」
〇〇「 あっ、、そろそろ時間が… 」
「 折角、お名前をお聞きしたのにすいませんっ! 」
〇〇「 時間なので失礼します! 」
蜜璃「 大丈夫よ!またね〜! 」
かんざしを買うよりも女の人がキレイで見惚れてしまった。
〇〇「 おまたせっ 」
母「 遅いわよ〜 」
「 お父さんが車で待ってるから行くわよ 」
〇〇「 はい! 」
__
その日の夜
あー!今日はとても楽しかったわ!!
キレイな人と話せて、、、時間は無かったけどそれでも楽しかったわ!!
またあの人と会えたらいいわ…
母「 そろそろ寝なさい〇〇 」
〇〇「 はいお母様 」
「 明日は何がありますの? 」
母「 明日は琴と華道、漢学とか忙しいわよ 」
〇〇「 分かりましたわ。ではおやすみなさいお母様 」
__
その日の晩、私たち家族は一夜にして亡くなってしまった。
大正コソコソ噂話
〇〇ちゃんの家族はお金持ちでお嬢様だったらしいよ…。
だから習い事も豪華で車もあったらしい…
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。