第2話

二話
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2026/03/03 11:49 更新
翌日





調査員として派遣された中島敦、太宰治、国木田独歩、谷崎潤一郎は監査官に指定された場所に到着した。
太宰治
うわぁ、なんか出そうな雰囲気の場所
ねぇ?国木田君
国木田独歩
何故そこで俺の名を出すんだ
俺は別にこんな所怖くないからな
谷崎潤一郎
先日の監査官さんってここら辺にいるんですよね
中島敦
あ、彼処の人じゃないですか?
監査官
来たか……。良い覚悟だ
国木田独歩
今回の任務先はこの廃墟の中で合っているのか?
谷崎潤一郎
見た感じただのボロくなった屋敷ですけどね
監査官
外見は至って普通の屋敷。だがこの扉を開けると異能で作り出された別世界へと繋がっている
中島敦
って事は、太宰さんは行けない……?
太宰治
えぇー、一人で留守番?
谷崎潤一郎
そうなりますね……
国木田独歩
太宰の留守番の話は後だ。今は監査官とやらの話を聞く
監査官
…この先は1590年頃の聚楽第を元に作られていると考えている。
中島敦
じゅらくてい……って何ですか?
太宰治
簡単に言うと昔にあった邸宅だね
入電で聚楽第って言ってたのは、今回の行先が聚楽第だからなのかな
監査官
その通りだ。現状、この聚楽第は敵の異能者が召喚した者によって占拠されている
監査官
その中心部において、対象の異能者なる存在が発見された。…が、この空間が異能で出来た物となると当人が本物かは瑣末な事
谷崎潤一郎
そっか……細雪みたいに分身を作ったり、身を隠したりなんて余裕で出来ちゃいますよね
監査官
異能者確保の為の糸口を見つける。
この中に入れば異能空間に飛ばされる。
まずは、洛外を突破せよ
監査官
……それと、太宰治。
貴方にはこれを渡しておく
太宰治
これは、通信機かな
監査官
この空間に入っても通信が出来る。小型のカメラを俺に付けているので映像も見れるようになっている
中島敦
便利な道具ですね…
谷崎潤一郎
ホントだ。太宰さんが写ってますね
太宰治
へぇ〜、じゃあ三人ともよろしく頼むよ
国木田独歩
貴様も働くんだ太宰!
監査官
俺は先に向かっている。作戦を立てたらここを開けて入ってこい
そのうち刀剣乱舞のゲームのネタバレとか出るかもしれません(極とか)
と言っても、とっくに情報出てるやつなので大丈夫な方はこのままどうぞ

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