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第1話

1話
34
2021/08/02 09:50
昔世界中を狂わせた謎の殺人鬼がいた。その殺人鬼を見たものは誰一人もいなかった、
坂月涼太
坂月涼太
俺は刑事の坂月涼太、ある殺人鬼の真実に迫るため刑事になった。その殺人鬼は「赤目の殺人鬼」と言われている。
 ある日その殺人鬼がまた人を殺したと言う情報が流れてきたためその現場に行く事になった。
その現場には3人ほど死んでいた。
 目をくり抜かれていて指が一本消えていた。
 あまりのグロさにびっくりした
坂月涼太
坂月涼太
すごい殺され方をしていますねー。
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笹亀アミ
笹亀アミ
そりゃそうでしょ。赤目の殺人鬼に殺されたのよ!
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坂月涼太
坂月涼太
デスヨネー
 捜索しているとあるメモを見つけた。
そこには「夜の遊び 透過町一丁目」と書かれていた。
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坂月涼太
坂月涼太
何だコレ?
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坂月涼太
坂月涼太
よくわからないからアミさんに聞くのが一番か!
アミにそのメモを渡すとその場所に行ってみてきてと言われてしまった。
       透過町一丁目
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坂月涼太
坂月涼太
 ここが透過町一丁目か〜!(*´ω`*)
その時誰かの叫び声がした。
何かあったと思い声がした方ヘ行くとそこには泣いている少女とフードを被った女が居た
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坂月涼太
坂月涼太
そこで何をしている!その少女から離れろ!
__
?
チッ
その女は走り去っていった。
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坂月涼太
坂月涼太
大丈夫かい?
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五月
五月
うん大丈夫!助けてくれてありがとう。
その少女に話を聞くと、ある鍵を奪うために女が襲いかかって来たらしい。
 その鍵は拾ったらしく場所が○☓マンションの鍵らしい。何なの手がかりになると思いそのマンションに行くことにした。
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坂月涼太
坂月涼太
ここがマンションか〜デカ!!(゜o゜;
 マンションの部屋入ってみるか〜「嫌だけど...」
中に入っる
 ガチャ
 中は、綺麗で普通の人が暮らすような部屋だった。
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坂月涼太
坂月涼太
うわ〜普通に綺麗じゃん!何か悔しいな〜・・・・そんなことより捜索しないと!
 まずトイレを調べた、トイレには、普通の人が暮らすようなトイレだった。その他にも寝床、リビングは、普通だった。たが風呂場と、クローゼットは、何かがちがく違和感を感じた。 調べてみると、風呂場にはシャンプーボトルの中に血液が入っていることがわかった。問題はクローゼットだった。クローゼットを開けると広い部屋へと繋がっていた。
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坂月涼太
坂月涼太
なにこれ!?
こんな家にこんな場所があるとわ考えられない。
 中を調べていくとそこには銃、ハンマー、チェーンソーなどがあった。
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坂月涼太
坂月涼太
こんな物がどうしてこんなところに!?
その時、玄関からこの家の中に入ってくる音がした。
 続く

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