深夜の部
今日は、特に人が来ない。夜の部に来る人は大体が変人(ガチ犯罪者みたいな人とかたまに来るからガタガタしてる)
そんなことを思いながら外の繁華街を見つめる。
結構夜でも明るいからよなかに外を眺めたりするのは好きだ。
夜の部をやっている理由の1つでもある
そんなことを言っていた時。ドアがチリンと音を立てて空いた
アヤ・エイジア。
この人は何故か私のお店によく来てくれる。
あの事件以降も、どうやって来ているかは知らないけれど度々お店に来てくれている。
かれこれ数ヶ月前の話だ。
店内ではよく曲を流す。
今はお店に来た人がおすすめしてくれた
アヤさんの曲を聞いている。
何年も昔のCDプレイヤーで聞く声は少しガスガスした感じになってしまうがそれでも良さは分かる
そんな時、チリンと扉が空いた
少し息が切れたかの様子でやってきた彼女は、今聞いてる声にそっくりだった
少し笑いながらそう言った。
そこから始まった関係。
今回限りだと思っていたが、お茶が美味しいという理由でちょくちょく来てくれる。
話は戻り、今
ニコッとして運ばれた紅茶を優雅に飲んでいる。
飲んだあと、カップをソーサーに置いて言った。
音色を聞いていると、まるで子守唄の様に暖かく、どこか懐かしさを感じた。
そのまま私は眠りに落ちた。
ニコッと笑い、椅子に座っている私の頭を優しく撫でると、かけていたカーディガンのようなものを私に被せ、メッセージとお金を置いて出ていった。
目が覚めるとそこはカフェの中。見るとカーディガンが掛けられて、隣にはメッセージとお金が置いてあった。
メッセージには、そう書かれていた。
そう呟き、もう一度机につっ伏す。
まだ開店まで2時間くらいはあるから、今はこのカーディガンを羽織ったまま、もう一度眠りにつくことにした。
アヤさんです!!!
まじで話の展開進むの早いけど、こっちは気ままに書くつもりでいます〜
そういえばもうひとつのほうさっさと書けって感じなんですけど……なかなか思いつかなくて!!アイデアだすのがんばりまーす!!!











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。