そういえば、お前部活何処に入るか決めたの?
は?
そう。
この高校では、部活強制の高校だ。
必ず部活に入らなければいけない。
うわメンド。
う〜ん。俺はお前の入る部活にする。
(決めるのが面倒くさいのか。)
角間はそう思った。
たが、その事は想定済みだった。
だろうな。
じゃあ、俺は新しい部活を作ろうと思う。
一緒に来てくれるか?
友先は驚いた。角間がこんなにも行動的な奴と思っていなかったからである。
あぁ、いいぜ。楽しくなりそうだな。
だが、即答。断る理由が無いからである。
よし!
そうと決まれば、教師達に言いに行くか!
あぁ!
2人はそう言い、放課後まで待ち遠しく過ごした。
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