前の話
一覧へ
次の話

第2話

【第一話】
123
2026/02/06 09:52 更新
???
お前ら〜!!朝ごはんやぞ!!
毎朝、城内に響き渡る大声が聞こえ僕は目を覚ました
大先生
大先生
……ん。
もう朝か……
大先生
大先生
はぁ……食堂行くか
ー大先生sitenー
僕は眠っても疲れが取れなかった重い体を起こして身支度を始めた
シワがついたシャツにいつものネクタイ……そして昨夜適当に脱ぎ捨てたスーツに手を通す
大先生
大先生
……行くか
僕は朝食を食べるために重い足を引きずるようにして食堂に向かった
ーin食堂ー
僕はどうやら最後の方らしく、食堂にはほとんどの幹部が揃っていた
大先生
大先生
……おはよう
トントン
トントン
あぁ、おはよう……
ってなんや無能かいな
シャオロン
シャオロン
チッ…無能のくせに朝っぱらから話しかけんなや💢
気悪いわ〜
ゾム
ゾム
シャオロンの言う通りや。
無能のくせに話しかけんな
飯が不味くなるやろ!!
大先生
大先生
ッ……
大先生
大先生
すまん……
コネシマ
コネシマ
……
おい、お前らええ加減にs
大先生
大先生
僕おったら邪魔やな(笑)
もう、部屋戻るわ
大先生
大先生
じゃあ
コネシマ
コネシマ
ちょっ!!
待てや大先生!!
ーin大先生の心の中ー
本当はわかってた。
僕が食堂に行ったらどうなるかくらい……でも、それでも僕は……少しだけ信じてた。皆で昔みたいに仲良く朝食を食べれることを……





僕は微かな希望を失い、食堂に居るのが辛くなり相棒(コネシマ)の声も聞かずその場から逃げるように出ていった
早足で自室に向かい、部屋に入ったと同時に鍵をかけた。
部屋に入った直後、何故か分からないが涙が溢れ出して止まらなくなった
大先生
大先生
あははッ……
なんやなんで泣きよんやろ……
涙流したところで……皆の態度が変わるわけないのにッ……
大先生
大先生
僕…ちゃんと笑えてたなかぁ
ッ……ぐすんっ
大先生
大先生
はぁ…もういいや。 
大先生???
大先生???
どうせ、誰も心配してくれない……
僕は"無能"やからな
部屋に自分一人という安心感に僕は次々と不満が溢れ出していた……

だか、この不満をとある人に聞かれていたと知ったのは次の会議でのことだった
主
はぁい!!
今回はここまで!!
主
この1話だけで結構色んな人達が出てきたね!!
それに……一体次の会議とやらで何が起こっちゃうの!?
主
まぁ、次回もお楽しみに〜
主
あ、コメントとか応援待ってます♡

プリ小説オーディオドラマ