あれ?お母さんいないのかな。
今までと違う展開だ。
今までの11月6日は帰ってきてからもお母さんはいた。
今まで大翔の家に行くことはなかった。今朝が初めてだった。
こうやって少しずつ変えていけば未来も変わるかもしれない。
ピンポーン
ドアを開けるとお母さんではなく40代くらいと見られる2人のおばさんだった。
きっと宗教関連の人だ。
結構です。そう言ってドアを閉めようとした時
この名前…
大翔が朝言ってた名前だ。
これは何か関係がある。
と言って1枚の紙を渡された。
渡された神には吼儺様のことが書かれてあった.
初めて知る宗教だ。
あれ?
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お知らせがあります🙌
この作品がチャレンジ作品となりました✨
ブロンズということでとにかく上に上に上がるのみだと思うのでこれからも変わらず頑張ります!!!
今はお気に入り10目標としています♡
たくさんの方に読んでいただけるような作品作りをしていきたいと思います。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。