—午前8時49分。
始業まで残り約10分
私は乱歩さんに近づく。
近づいてきた私を見上げる乱歩さん。
社長が勢いよく扉を開け、乱歩さんの名前を呼ぶ。
社長が乱歩に近づき
乱歩さんは焦ったのか少し乱れている
乱歩さんと社長は事務所を出ていった。
きっと私が助手になることの説明なのだろう。
30分ほど経つと、乱歩さんが戻ってきて、私のもとに来た。
乱歩さんは私の手首を掴んで、うずまきに向かう。
私はミルクティー。乱歩さんはクリームメロンソーダを頼んだ。
私は一口ミルクティーを飲む。
なんだか気まずい...
お、怒ってる...?
詰将棋をされている気分だ。なんとも言えない圧力を感じる。
思わず、フッと笑ってしまった。
乱歩さんは頬を膨らませて
安心したせいか笑いが止まらない。
乱歩さんは頬を膨らませて、腕を組んでそっぽを向きながら
その言葉が嬉しくて心臓がドキッと飛び跳ねる。
きっと私の顔は赤いだろう。
乱歩さんは頰をつきながらいじらしく目を細めてニヤッと笑い
そんなことを言われ更に私の顔に熱が集まった。
...
しばらくして国木田さんがそろそろ戻って来いと呼びに来て、社に戻りました。
あとがき
作者です。
そろそろテストがあるので頻度下がるかもです!
気長にお待ち下さい!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!