第11話

 Episode 10
80
2026/08/18 08:00 更新






















⇀ @ pr  .
 寝てる 、 時 ッ 、? 
↼ @ am .
 …… ちゃんと 訳があるんだ 









↼ @ am .
 俺はな 、 ぷりっつ お前を 
 助けたかった 
↼ @ am .
 施設で お前を見つけたの 、 俺の母親  
 じゃなくてさ
↼ @ am .
 俺 なんだよ 
⇀ @ pr  .
 …… は ? 









   アマルが 、 と 声に出さないまま 口で

   呟くと アマルは くしゃりと笑った




   何処か 懐かしく感じるその笑い方に


   意味もなく 泣きそうになる










↼ @ ak .
 こう見えて あまちんもね 、 友達
 いなかったんだよ ? (笑 
⇀ @ pr  .
 ぇ 、 そうなん …… 


↼ @ am .
 は っ ちょ 引くなよ !! 
↼ @ am .
 さすがに 俺だって 訳ありだわ !! 




   あっきぃが 俺の頬を冷やしながら

   
   くすくす 笑った 。





   小さな 八重歯が覗く口元を見て

   
   思い出した







   ___ 死神
















⇀ @ pr  .
 しに 、が …… み 




↼ @ rt .
 ッ !? 
↼ @ rt .
 いま ッ 、 今なんて っ __ 







   ─── ガタッ








   るぅと先生の 座る椅子が 傾き 、 倒れる




   
↼ @ ak .
 ちょ 、 るぅと先生 っ !? 
↼ @ ak .
 落ち着いてください ッ ! 




⇀ @ pr  .
 ぇ 、 …… 









   死神 。 その言葉を口にした瞬間 、



   何故か るぅと先生の 様子が 変わった





   見開いた 黄金色(こがねいろ)の瞳を

   俺に向けて 、 震えていた



   それが 恐怖で震えている訳ではないこと

   くらいは わかる 。


   

   先生は興奮のあまり 、 俺の肩を掴んでいた








↼ @ ak .
 死神 …… なにか あるんですか 、? 

↼ @ rt .
 、 ごめんなさい 取り乱して 
↼ @ rt .
 大丈夫です なんでもないですよ (微笑 






   目を細くして にこり 微笑んだ瞳は


   何故だか 淋しそうに見えて 、 もうこれ以上


   だれも 何も 聞かなかった





   それが 正しいと思ったから









   
↼ @ rt .
 ただ ちょっと 、 友達のことを 
 思い出しまして 、 (笑 
↼ @ rt .
 本当に なんでもないんです 












   静まり返った 病室 、 勿忘草が



   窓際の 目の際で 揺れていた








⇀ @ pr  .
 …… 私を 忘れないで 。





↼ @ ak .
 …… 龍樹 ? 
↼ @ rt .
 花言葉ですよ 







   ふふ っと 懐かしそうに微笑んだ



   るぅと先生は うっすら 目を閉じる






↼ @ rt .
 それ 昔の友達からの贈り物です 
↼ @ rt .
 それ渡したっきり もう いないんです 
 けどね 
⇀ @ pr  .
 …… 懐かし 、 







   俺も 昔 莉犬くんに 貰ったことがある




   彼は それを ぷりちゃんと育てる !

   と言い 庭に埋めていたが 全焼だろう



   きっと 何も残っていないのかと


   少し 視界がぼやけた








⇀ @ pr  .
 ぁ ー ぁ 、 
⇀ @ pr  .
 友達いないお前より 、 幸せもんやった 
 って訳や …… 
↼ @ am .
 …… つっこめねぇよ そのボケ 
⇀ @ pr  .
 ふはは っ (笑 






   なぁ あまる 、 と 口が動く





   
⇀ @ pr  .
 俺 お前のこと知りたいんよ 
⇀ @ pr  .
 教えてくれよ 俺の過去 




   驚いたような 顔で少し 固まった後 、



   再び 時が動き始めて アマルは 大きくため息


   をつき 、 困ったように笑った







↼ @ am .
 お前が いちばん知ってんのにな 、 
 ぷりっつ





























.
.
 よやくとーこー っ 
.
.
 なんで 寝てる時だけだったんでしょう 









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