第4話

有岡大貴 ♯3
653
2018/04/02 12:00
あなたside




大貴「あなた。ごめんね。」




「なんで?大貴のせいじゃない。でもどうして?止まんない。涙が止まんない。」




大貴「あなた。」








大貴が私を抱き寄せた




「大貴?」



大貴「俺が好きなのは、あなただよ。小さい頃からずっと好きだった。」



「え?」




大貴「だから、俺と付き合ってくれませんか?」


私は大貴に抱きしめられたまま返事をした




「バカぁ〜。もっと涙止まらなくなっちゃったじゃん!」




大貴「ごめんごめん!」




大貴「返事は?今してくれるの?笑」







泣いてぐしゃぐしゃになった私の顔を見ながら意地悪そうに聞いてくる







「するわけないじゃん!あほ!笑」







______________あれから1ヶ月




私と大貴は付き合っている



今はうるさく言ってくる女子達もいないし



平和な日々を過ごしている





大貴「あなたー!おはよー!」



「大貴。おはよう!」







______________好きだよ。大貴。これからもよろしくね。






ーーーーーーーーーーーーー作者です!



大ちゃん編終わりましたー

3話ずつくらいで次の方へ行きたいと思います

何か、ご感想があればコメお願いしたいところです……😓

次は山ちゃん書こうと思ってます!


よろしくお願いします(*・ω・)*_ _)ペコリ

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