第8話

とりあえず数週間経った
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2023/09/04 13:57 更新
・前回のあらすじ・

江古田高校に入学した。
校長先生の話は長すぎる


入学式から数週間、私は幾分か「中森青子」…基、
青子ちゃんと仲良くなっていた。


仲良くなったきっかけは入学式終わりの帰り道、
案の定「中森青子」と「黒羽快斗」は一緒に帰る様子で
私も帰らないと、何て考えた矢先……
青子ちゃんが私に
中森青子
ねぇ、一緒に帰らない?
中森青子
朝は快斗と来てたし…方向一緒だよね?
と、声を掛けてくれた。元の世界では家の方向と
通学路の問題で誰かと一緒に帰る事が極端に少なかった。

誰かと帰っても友達を家まで送ってから一人で家に帰る。
何て事しかなくて、入学式の日の快斗くんも、
帰り道に誘ってくれた青子ちゃんも、私の中では凄く
珍しかったのだ。

そんな私は青子ちゃんの誘いを快く了承し、
あなた
うん!一緒に帰ろ!!
と、笑顔で返したのだった。

そこからの青子ちゃんは凄まじく、
下校路の十数分で私の誕生日に好きな物、前通っていた学校や血液型まで知られてしまた…まあ、教えてしまった、

の方が合ってはいるのだが。

何と言っても青子ちゃんは話上手で聞き上手。
何だか快斗くんに似ている所も有るんだな、と少し
関心してしまった。まぁ、そんな事を言ったら怒られてしまうのだろうが。



時は今に戻り、いつもの通学路で青子ちゃんに
恋バナをしないかと持ちかけられた。勿論、今、快斗くんは居ない。
私は青子ちゃんは多分快斗くんが好きなんだろうなぁ、何て少し考えたが

目の前の子が恋バナをしたそうに、キラキラとした目をこちに向けて来るので
あなた
うん、いつにする?私は今日でもいいけど…
何て答えてみせた。

その返事を聞くなり
中森青子
お〜!!じゃあ今日の放課後、青子の家でしよう!
と、言ってくれた。
私は今まで青子ちゃんの家へ行ったことがない。
楽しみな気持ちで胸が張り裂けそうだ、
何て考えたせいで今日は全く授業が頭に入らなかった。
ごめん!今日はここまで…明日はもうちょい長い…はず

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