ゾムside
あなたが侵入任務に行ってから一ヶ月半がたった。
みんな活気がなくてどこか寂しそうに思える。
バンッと音を立てロボロが俺の背中を叩く。
???side
ゾムside
あれから更に半月が過ぎた。あなたが帰ってくるまで残り半月という時の話だ。
グルッペンが珍しく会議室に俺らを集めた。
そう言ってグルッペンが紹介したのは双子だった。
一人は" ルミナス " って女と " レイビーズ " って名前の女。2人とも外国生まれなのか顔がすげぇ整ってた。ロボロなんか惚れてそうだったし、大先生は紅茶噴き出してたわ。俺は彼奴らより__
状況が一変した。
最初の頃こそ、皆あの美貌に見蕩れているようには見えたが、流石に一流の軍隊だ。だから皆警戒は十分にしていた。けど、距離は適切で、でも切り込んでくる時は猛アタック、というか説得力がある。あの双子に皆もう信用を置いている。……俺も、そのひとりだ。
あなたside
よし、残りこの潜入任務も半月、そんな時に私はミスを犯した。
今日も今日とて潜入しますか!!なんて、呑気なことを考えてフラフラと眠い目をこすりながら潜入先の職場に向かっている時であった。
…あれ?私、 偽名で呼ばれてたはず……
通路にある鏡に自身の姿をうつすとそこにはなんの変装もしていない自分がいた。寝ぼけすぎて返送を忘れていた。困ったな……。なんて、考える暇もなく周りには強そうな筋肉マッチョ達がいた☆まぁ、わざと捕まるのもありだけど…
その後....私は実験室に連れ込まれ 、体を弄られ挙句の果てには牢にぶち込まれた 。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。