小説更新時間: 2024/06/20 09:56

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ある日人類は滅亡した

ある日人類は滅亡した
  • ファンタジー
  • オリジナル
  • もう後悔なんてしない
昔、神のドラゴンが9体いた。
そのドラゴンの名前は
勇気の神シーグン。
力の神ファーグン。
幸せの神ウォルアメ。
努力の神シースズ。
愛情の神ローズ。
友情の神ユーロ。
希望の神キラメ。
命の神ライメ。
全ての神のヴェト。
この全てのドラゴンは人間を管理するために神が召喚したものだと言われている。
しかし、ヴェト以外は仲良く暮らしていた。
そんなヴェトは人間と暮らしたいと思う。
暮らしたら楽しくできるし、信頼も深まると。
そしてヴェトは人間と暮らすことになる。
最初はみなどもと仲良く出来ていた。
しかしそんな平和な日常は一気に崩れてしまう。
そう、ヴェトが触った人がつぎつぎに死んでいくのだ。
その村の人たちはヴェトを追い出した。
もうくるな、顔を合わせるなと。
ヴェトは最初なぜ追い出されたか分からなかった。
でも分かってくると責任を重く感じ、とうとう石像になってしまった。
ヴェトが全ての神のドラゴンを管理していたから
ヴェト以外もシーグン、ファーグン、ウォルアメ、シースズ、ローズ、ユーロ、キラメ、ライメは全て自分の土地に帰り、石像になってしまった。
そんなことを助けたいとおもったのが1人の少女。
皆止めていた。ヴェトが帰ってきたら人類が終わると。
でもやめなかった。その少女が体験する物語である。

チャプター

全1話
1,120文字

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