第34話

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2024/06/17 08:29 更新





夜遅くまで仕事をしていた母親は

俺が親父に暴力を振るわれているとか

知らずに居た。

それで良かったんだ、それで知っていたら

多分 仕事をやめてずっと家に居たかもしれないから




ミンギュ
ミンギュ
...ただいま、



俺はいつもビクビクしながら家に帰って居た

今日はどんなことされるだろうか、

そんなことしか考えて居なかった。

1度、8時まで友達の家にいた事がある

その時は母親にもちゃんと話して

友達の家に泊まったのだが

次の日家に帰って来たら仁王立ちに立って酔っ払った親父が待って居た

その日は、服で見えないとこ以外にも

血が出るまで殴られた。
ミンギュ
ミンギュ
ッッハァッ...ハァ、ッゲホゲホ

痛いどころじゃ留まらなくて、

2~3本は折れたかと まで思った。

この日は母親が残業で、帰って来るのが遅かったから

どうにか傷を隠すことが出来た。
ミンギュ
ミンギュ
💭痛いけど...我慢、、

両親が寝たのを見計らって、外に出た。

ちょうど、さっき怪我を隠す為の包帯が切れたとこだったので

近くのドラッグストアに寄ることに
ミンギュ
ミンギュ
💭...包帯って何処にあったかな、
ミンギュ
ミンギュ
💭そこの店員に聞こう、
ミンギュ
ミンギュ
あ、あの...
は、はい...?
ミンギュ
ミンギュ
包帯って何処に置いてますか、?
えっと...すいません、
俺 店員じゃなくて、
あっぱ〜
おかしぃ〜、!
ミンギュ
ミンギュ
あっ...すいません、ありがとうございました、!!
どうしたの うぉぬさん、?
ウォヌ
ウォヌ
いや...何でもない、




さっさと包帯を買って家に帰った。

深く被った帽子を脱ぎ ふと、考える

さっきの人と女の人はきっと夫婦で

女の人の腕には可愛い子供が抱かれていた とか

あの人達は 良い家庭なんだなって

少し胸がキュッとなった。

なんで、俺と母親がこんな思いをしなきゃいけないのか

考えると止まらなくなり 結局今日は明け方まで起きていた。

ミンギュ
ミンギュ
💭早く 学校に行こ...

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