第5話

#4
13
2025/12/18 09:00 更新
 
‪👍🏻 1.8万   


あっ……ッ
莉犬
これ、さとみくんまで届くといいな。
うん。

……タッタッタ……((

ななもり。
ころちゃん……外出たいの?
……っ、なーくん……ッ
ななもり。
出たいなら護衛の人、連れてってね
……分かった。


僕は事務所から出るのを諦めた。





他のみんなは護衛の人をそれぞれ2人くらい付けて少し出かけに行った。



僕は出かける気力も無く……ソファーの上で横たわっていた

…………


いつ、元の環境に戻るんだろう……ッずっとあのままで居たかったな

……ポロッ……(泣)


僕、もう……毎日泣いてるって……ッどうしたらいいのか分からないよ……ッ








……ピコンッ……((




【SPF】みんなで第5人格やってみた😊




………ッ

見るのが嫌で通知を切ったはずなのに……、さとみくん元気にしてるかな……



僕はさとみくんの体調面などが気になって動画を開いてみた




さと
「おれぇ……もう、のめないよぉ……ッ////」
モブ1
「まだ呑めるって……ねっ?」
さと
「……ねむい……さと、もうねるの……?べっどつれてってよ……」



なんだこれ……?



普通に最初から酔っ払ってるの意味分からないのだが、オープニング前のまとめみたいな


感じではないし……、、、


モブ2
「カメラ持っていこうぜw」
モブ3
「だなww」









モブ2
「おらぁっ!」


さと
「グハッ……ゲホッ…ゴホッ……ッ」
モブ3
「たくさん殴られて興奮してるくせに痛い真似上手いね〜笑」


なんだこれ………


さと
「……うぐっ……こ、……ッころん……っやめてッ……」
さと
「ゲホッ……やめて……ッおれぇ…いい子になるから……ッ」


さとみくん……ッ!!
 
さと
「やめてぇ……ッころん……ッ助けて……ゲホッ」
モブ3
「誰だよころんって!!」
さと
「わかんない……ッ誰なの……ッねぇ、、だれなのっ!?」




顔はうつってないし……声だけなんだけど、苦しそうな顔を思い出す。



そこで動画は終わった。コメント欄を覗くとみんな疑い始めた


……これで、思い出してくれないかな………




るぅと
莉犬……久々のお出かけ楽しかったね
莉犬
うんっ!守ってくれる人も仲良くしてくれた!


みんなで布団に入って今日あったことを話してるみたい。



でも、今日僕が見たものを話せば僕は多分止められる。行くなって………



だから誰にも言わない。


ななもり。
ころちゃんはー?今日なにしてたの?
えっ?僕は……ずっと寝ちゃってた笑
ジェル
なんや珍しいな~疲れとるんかな?
ななもり。
リフレッシュにでも今度お出かけしておいで?



1人じゃないんでしょ……?そんなのリフレッシュできないよ。




すぅ……ッ…すぅ………


僕は静かに寝たフリをした。




AM 2:00

………パチッ……


ちゃっかり少し寝てしまった………そろそろ行こう。



僕はSTPR TRACK JACKET を着て、自分はすとぷりだというオーラを出した


これで気づかなかったらアホだよね………





僕は静かに重い事務所のドアを開け……まぁ色々して……ヒカリエを出ることが出来た



人は少なく……でも、街は明るかった。





こっそり聞いたんだ。ハッキング元……神奈川県なんだって……こっから遠い……横浜。



僕はタクシーに乗って渋谷を出た











モーブ
お客さん……深夜に横浜までなにするんですー?
 
ちょっと昔の友達と約束してて
モーブ
あら~朝日とか見るんですか?
見れたらいいな~って思ってます



少し運転手さんと話してから僕は眠りについた。



さとみ
ころん、この手離しちゃだめだよ?
……うん。
さとみ
……ごめん、これ傍に居たいだけだね。
……抱えた思いはお互い様でしょ?
さとみ
じゃあ、おあいこか!!








さとみ
📞「ころん明日の会議さぁ……ちょっと遅刻するかも」
えっ?どうしたの?
さとみ
📞「莉犬と飯食ってくる😎✨」
お酒呑みすぎないようにね~笑
さとみ
📞「明日の歌みた楽しみにしてる」
楽しみにしてて



あの時あんなに楽しそうに話してたのに……急にどうしたのさ、



遅刻するって言って……ほんとに遅刻してんじゃん。



もう何日遅刻してんだよ………ッ












モーブ
お客さーん、着きましたよ~
パチッ……あっ、ありがとうございます。
モーブ
代金、1万4000円です。
はい。これお釣り大丈夫です


僕ははやくさとみくんに会いたくて2万円を出して、タクシーを降りた。


モーブ
さとみ……くん?に会えるといいですね
……ッ…はいっ。


ぼく、寝言でなんか言っちゃってたかな……、、、




🚬🤔🎩📝
こちらがさとみさんの目撃情報です。
ありがとうございます


僕は探偵を雇っていた。さとみくんの居場所を探して欲しいと



警察は事件性が無いといい手をうってくれなかった……だから、自分で動いた

探偵さんは怪我したりしてないですか?
🚬🤔🎩📝
大丈夫です。ハッキングすると監視カメラを見る時間が長く……
🚬🤔🎩📝
ずっと……すとぷりの動きを見張ってたみたいです
 
そう……ですか……、、、
🚬🤔🎩📝
住所はここの地下です。行くならどうぞお気をつけて
 
いってきます。



僕は探偵さんの事務所にスマホ……財布……全てを置いて事務所を出た。



持っているのは場所が書いてある地図のみ……。







ここを……右……


うわっ…………、、、


角を曲がるとちょっとだけ綺麗な朝焼けが見えた。



朝日が昇る頃には僕はどうなっているのか少し……気になってしまった


ここかぁ……、、、鍵はこれか。


みんな入れるようになのか、下の缶にそのまま入ってる。





……ガチャ((



僕、殺されちゃうのかな……?




ななもり。
パチッ……ふわぁ………


時刻を見るとまだ3時半で起きるには早すぎた。2度寝しようかな……でもなぁ………

ななもり。
あれ……?


俺は……異変に気づき、布団から出て至る所を探し始めた。












ななもり。
流石にここに座ってる感じは……ないな。



入口の大きなスクリーンのところにも居なかった……どこに行ったんだ?


ななもり。
あれ……ドアがちょっと開いてる………
ななもり。
………ッ!!













ななもり。
みんなっ!!起きてッ!!
ジェル
なんや……なぁ……くん……、、、
ななもり。
ころちゃんが居ないのッ!!多分、1人で探しに行ったんだよッ!!
るぅと
えぇ!?どうして……あんなに1人は駄目って言ったのに!!
莉犬
どこに行ったんだ……ッ


ななもり。
横浜だよ………俺らも追いかけなきゃ……ッ!!


莉犬
なーくん、大丈夫。ころちゃんは絶対無事だよ。
ななもり。
なんでそんなこと言えるの……ッ!?殺そうとしてるんだよ?俺たちのことッ!!



莉犬
なんでかな……大丈夫って思っちゃうの、さとちゃんなら



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