俺は、車を走らせて不動産屋へいった。
扉のことをどういう風に、どう話をしようと不安な気持ちで頭がいっぱいになった。
俺は、勇気を振り絞って声をかけた。
2週間前、この家を買うか、相談に乗ってくれた人だ。
これまで家で起きた、不可解なことを全て話した。
途中、声と手が震えそうになった。
不動産の人は、俺の話を疑わず真剣に聞いてくれて、真面目な対応をしてくれた。
少し気が楽になった。
今は、不動産屋が忙しくて電話も鳴り続いていた。
明日、この件について詳しく教えてくれると言う。
泰介の家
優太は、照れくさそうに話した。
だけど嬉しかった。こういう「親友」がいて幸せだと、改めて実感した。
だけど同時に、これ以上、優太達には迷惑をかけてはいけないと思った。
最近は、扉のことで夜眠られないことも多くなっている。そこでも優太と泰介に励ましの言葉をもらいながら、なんとか寝ている。
だから当然、優太と泰介の寝る時間も遅くなっている。「もう迷惑は、かけられない…」
突然ですがここでアンケートです。あなたなら、どうしますか?票数が多かったほうに物語を進めていきたいと思います。ぜひ、投票お願いします!!
アンケート期限 2/7
アンケート
あなたならどうする?
もう、怖い思いはしたくない…泰介の家で過ごす
0%
もう、迷惑はかけられない…扉のある家で過ごす
100%
投票数: 1票
お、お願いします…
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。