第2話

苺 ⚠旧国
20
2024/04/04 10:21
ガチャッ
日帝
先輩失礼しますよ
日帝
えっ何やってるんですか
ナチス
床が冷たくて…
日帝
答えになってないですよ
日帝
大の字で寝転ばないでください。死体みたいですよ…
ナチス
死体なら見慣れてるだろ
日帝
先輩の死体なんて見たくないです
ナチス
(こ、これは心にくるな…)
日帝
見てくださいたくさん苺をたくさん持ってきました
ナチス
ありすぎだろ
ナチス
食べれるかこれ?
日帝
そう言うと思いましたので、助っ人を呼んできました
ナチス
誰だ?
日帝
ソビエトちゃんです
ナチス
そ?
日帝
ソビエトです
ナチス
日帝どうしたんだ人選が…
日帝
じゃじゃーん
ソ連
よーナチー
日帝
甘いものは好きですか?
ソ連
好きですね
ナチス
好きだったのか…
そして何故連れてくるんだよ
日帝
先輩はいちごに何をかけて食べるんですか?
ナチス
そのまま食べるぞ
(無視されてる……)
ソ連
俺は練乳かけて食う
日帝
練乳は酸っぱいやつにかけたらより美味しいですよね
ソ連
じゃぁまだ練乳直飲みのほうがマシってことか
ナチス
それ苺使ってないだろ
日帝
色々かけて食べてみますか?
ソ連
食べよ食べよ
日帝
持ってきました
ナチス
めちゃくちゃあるな
ソ連
おぉ〜
ソ連
マヨネーズかけて食ってみようぜ
ナチス
お、美味しいのか?
ソ連
いっせーのーでで食べるぞ
ソ連
いっせーのーで!!
           パクっ
ソ連
おお!美味いじゃねえか!!
ナチス
ど、どこが美味しいんだ…?
日帝
案外いけますね
ナチス
嘘だろ…?!
日帝
味覚には個人差がありますからね
ソ連
落ち込まないでいいんだぞ
日帝
でも好んで食べる程でもないですけどね…
ソ連
普通に美味しいだろ
ナチス
次だ次
ナチス
ポン酢はどうだ
日帝
いいですね
ソ連
いっせーのーで



日帝
……………
ソ連
………………
ナチス
(これは食べれるんじゃないか…!)
ナチス
これ
日帝
ポン酢私無理です……
ソ連
俺も無理だ……
ナチス
俺は何でいけるんだよ…
日帝
個人差がありますからね
ナチス
それさっききいだぞ
ソ連
はぁ〜飲み込めた…
ナチス
もうそのまま食べた方がいいんじゃないか?
日帝
そうですね


黙って食べ中


日帝
もう他の人達に分ければいいじゃないですか
ナチス
日帝が持ってきたけどな…
日帝
あ、じゃあ先輩お願いします
ソ連
片付け諸々よろしくな!
ナチス
え、嘘だろ?
日帝
すみません!用事があって…
ナチス
そうか…またな日帝
日帝
すみません…ありがとうございました
ソ連
俺は何も予定無いから…
ナチス
お前に関しては意味がわからない
ソ連
ナチよろしくな
ガチャッ
バタンッ
ナチス
まじか……
ナチス
ドイツ呼ぶか
見てくださりありがとうございました!!
皆さんは食べ物で遊ばないようにしてくださいね、実際にはやってないので美味しいか不味いかどうかわからないんですけどね。
あと、私以外の家族がほとんどインフルというか風邪にかかってしまって…最悪ですよ…
また次の小説も見ていただけたら嬉しいです!!!春休みしっかり休んでくださいね!!

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