第17話

14.
662
2025/09/08 11:00 更新
【車内】


その後、行きに使った車に乗り込んだ。


もちろん、この車はシェアハウスへ向かっている。


シェアハウスに着くまで数十分あるため、千空さんの説明を聞くことになった。
石神千空
これから週に5回ぐらい、夜にターゲットをっからな。心の準備でもしとけ〜
あなた
アッ、ハイッ……(震)


もう今日で何回ころすって言葉聞いたんだろう……。


これから週5で聞くことになるのか…いや、普通に恐怖すぎんか??????


怖すぎて怖すぎて震える〜(?)
石神千空
あ”ー、基本的にはターゲットが少人数の場合は単独だ。
石神千空
んまぁ、その逆もあるわけだ。ターゲットが大人数なら誰かと一緒に任務を行ってもらう
あなた
ふむふむ…なるほどです。


誰かと一緒に任務って……誰だよ()


多分一緒のシェアハウスのメンツだよね……?


…、ちゃんと名前覚えないと。
石神千空
任務が終わったら、必ず俺らのグループL◯NEに報告しろよ〜
石神千空
ついでにエージェントにもな
あなた
わっ、分かりました…!頑張ります!!



【数日後…学校の昼休み】


あなた
はぁ〜…


初任務から、数日という時間が経過していた。


その日から任務が入り始め、夜は自分の時間がほとんどない日が続いたが


問題が2つあった。


1つ目は普通に、そのサイクルに慣れておらず授業中めちゃくちゃ眠いことだ。


そして2つ目は_________











あなた
(なんか最近誰かに見られてる ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・気がする…)
あなた
う〜…
さっきからうめき声あげてどしたんあなた?w


またもや前の席の友達が声をかけてきた。


彼女は、窓と窓の間にある自分の席の柱に、もたれかかっていた。


私は適当に「部活とバイトの両立が難しくて…(笑」と返すと


彼女はホッとしたかのように、「な〜んだ、そんなことかよっ(笑」と返してくれた。


そんなこととはなんだ、そんなこととは。
あ、てかあなた知ってる?
あなた
ん”〜、なにがぁ〜…?


唸った声で私がそう言うと、友達は「知らないと思ってたよ…(苦笑」と言った。


なんだよその言い方、私が情報に疎いとでも思ってるのかぁっ!!?(キレ


そう思いながらも、友達の話を聞くことにした。
数日前くらいに、3年に転校生入ってきたらしいよ!!
しかも2人!!そしてチョーイケメンッ!!
あなた
へー…(呆


聞かない方が良かった…。


というのが本心だった、正直今すぐにでもこの場から離れたい。


イケメンなんて興味ねーよ…と思いながら


紙パックのいちごミルクをぢゅーっと吸った。
なんでそんなに興味ねーんだよっ(笑
あなた
興味あるのアンタだけでしょ、


友達だからこそ言える本心を毒づかせながら


無くなったいちごミルクのゴミを


持ってきたポリ袋(臨時ゴミ袋)に放り込む。


その後、友達が大口を開いて言った。
いや、学校中で話題になってるし!!
五知将に匹敵 ・ ・ ・ ・ ・ ・するレベルっていう噂だって!!
あなた
っ…?あの五知将 ・ ・ ・ ・ ・に匹敵するレベルなの…?


私は、驚いた。


あの五知将のイケメン集団にも匹敵するようなイケメン……しかも2人。


正直一気に気になってきた。


流石に先輩方(同期方)の情報はなるべくゲットしておきたい。(任務のためにも)
おっ、あなた釣れたった〜 ♪ 
ね、今から見に行こ!!お願いっ!!


私はそう友達に念を押された。


正直なところ今から行くのはクソダルかったが


友達コイツには前回の貸し(飯奢ってもらった)があるため


そろそろこの貸しを返す時が来たのか…と思いながら、私はこう言った。
あなた
……、しょうがないな。付き添いだからね?(呆笑
!!、やったー!!早速行こ行こっ!!
あなた
わっ、ちょっと引っ張んないでよっ(笑


あなたは小走りながらも、友達の後を追いかける。


その行動をあなたは、後ほどとても悔やむことになることを、あなたはまだ知らない。
作者.
更新お久しぶりです!!

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