第15話

🌸社交会編④
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2026/03/02 12:31 更新
執事side

駐車場now

俺は今、外の空気を吸いながらぼーっとしている。
あと何時間待てばいいのだろうか。

早くお嬢様に会いたい。
社交会の夜は長そうだ。



御堂 恒一
どうも、こんにちは^^
松村北斗
…?

なんだよ…誰かの執事だろうがなんで俺に話しかけてきた…?


御堂 恒一
俺は芽亜里様の執事をしている御堂恒一です^^
松村北斗
どうも…


背が高くて大人っぽい。性格も良さそうな人だ。
芽亜里様って、今回の社交会の主催している財閥の令嬢ではないか。
京本財閥とも良い関係らしいが…


御堂 恒一
桜子様の執事ですよね?馬車で見かけましたよ^^
松村北斗
そうでしたか


返答に困る。


御堂 恒一
桜子様、ホントまたお綺麗になられましたよねぇ
松村北斗
お嬢様とお会いしたことがあるのですか?
御堂 恒一
ええ、近くでお会いしたこともあります



御堂 恒一
桜子様の事はよく知っていますよ^^
松村北斗
…そうなんですね











松村北斗
お嬢様の執事をしたことがありますか?
御堂 恒一
…ふふ、ありますよ


やっぱりね。


松村北斗
なぜ転勤をされたのですか?
御堂 恒一
貴方に答える必要はないでしょう^^



御堂 恒一
桜子様の元で長続きするといいですね
松村北斗


あ、この人苦手だ



御堂 恒一
お話出来て楽しかったです^^
御堂 恒一
では、また





彼は去っていった。





御堂 恒一。彼が転勤してくれたお陰で、俺は今お嬢様の元で働けてる。
"桜子様の元で長続きするといいですね"
俺は死ぬまでお嬢様の傍に居るつもりだ。
本当に樹様に感謝しないと。





俺、松村北斗はお嬢様に一目惚れしてる。
こんなに美しい人間がこの世に存在するのかと思った。
人間不信のお嬢様が俺を認めてくれるように、これからも頑張らなければならない。






𝐍𝐞𝐱𝐭 𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲🌸
社交会終わって次から日常に戻るよん



みんなぁぁぁぁぁぁ
新作出したから見てくれぇぇぇぇぇ
しんじゅりだよ✌️

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