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第14話

変な気持ち
835
2020/04/18 20:08 更新
竜side
咄嗟に隠してた光輝だったけど、俺は見てしまった。

あなたと光輝が、"キス"…をしている所を。



見てしまったからって、なんてことは無い…って自分にいい聞かせてきたけど、なんだか心の仲がモヤモヤするのを感じていた。


---
光輝が保健室に運ばれて1時間。

そろそろ、落ち着いてきた頃だし様子を見に行くことにした。
あなたはずっと光輝の側にいるのだろうか。

教室や体育館、どこを探しても見当たらなかった。
保健室を除いては。


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ガラガラ…
恐る恐る保健室の扉を開ける。


しかし、中からは一切声が聞こえない。
京極竜
京極竜
あなたと光輝一緒じゃないのかな…。
神妙な空気が流れる保健室には、うっすら光輝の甘い香りが漂っている。


カーテンが全て閉まっている1番奥のベッドに目を向けると、太陽の光でカーテンに影が出来上がっていた。
京極竜
京極竜
…え?
その影には、誰か2人が"キス"をしているような絵ができていた。映画のワンシーンのように。
…俺は思わず思いっきりカーテンを開けてしまった。

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