第6話

𝟔𝐭𝐡
4,700
2020/12/12 12:00 更新









ここでの生活は退屈ではなかった。







怪我の手当なんて強い9人にはあまり出番がない仕事だった。







レン
レン
ただいまー
ラウール
ラウール
おかえり!





未成年のラウールはまだ知らないことが多く、危険な場所に連れていかせたくないという理由で私と一緒にずっとここにいる。






リョウヘイ
リョウヘイ
今日は厄介だったな〜
ラウール
ラウール
なんで?
サクマ
サクマ
まあ他の始末屋にも出くわしてさ(笑)
ヒカル
ヒカル
そこまで強くはなかったけどね





______他の始末屋。







タツヤ
タツヤ
あなたは?何してたの
〇〇
〇〇
…いや、別に何も。
コージ
コージ
何もせんと大丈夫なん?
〇〇
〇〇
私のことは気にしないで。
ショウタ
ショウタ
………





最近彼らに攻撃が向いているのは、私の尻尾か何かを掴んだからだろう。




〇〇
〇〇
…今日はもう休むね。
リョウタ
リョウタ
おやすみ
〇〇
〇〇
…ん。



長くはここにいられない______そう思った。






リョウタSide





最近他の始末屋が絡んでくることが多い。





ショウタ
ショウタ
んで、あなたのこと、
何か分かったことあんの?
リョウヘイ
リョウヘイ
いや。見つからないよ。
猫の能力が使える殺し屋とか。そんなワードだったらすぐ見つかるはずだから
サクマ
サクマ
じゃあ何で俺らのこと知ってんだ?
ラウール
ラウール
ん〜、まさか敵‥?
レン
レン
スパイとか?
コージ
コージ
そんなこと考えたくないんやけど
リョウタ
リョウタ
‥コージの言う通りそれはないよ。
ヒカル
ヒカル
なっんか引っかかるんだよな。
タツヤ
タツヤ
それが分かれば良いんだけどね(笑)







あなたは何かを隠してる。








それに変わりはなかった。









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