ニュートside
目を開けるとベットの上で寝ていた
寝たのはいつぶりだろうか
最近全然眠れなかったからかいつもより遅い時間に起きてしまった
横を見ると今にも倒れそうなあなたが椅子に座って眠っていた
寝顔はまるで天使のようだ
そして僕は立ち上がりあなたの前にしゃがんだ
そうして僕はあなたの額にキスをした
僕はあなたに気を取られていたので二フラーがあなたの膝の上にいることに気づかなかった
どうやら僕があなたの目の前にしゃがんでいるのがよく分からなくて混乱していると思う
その姿がとても可愛らしく思う
こう思ってしまうことがあるからなかなか諦める事が出来ないのだろうか
あなたがそう言うと返事するかのように二フラーは手を挙げた
そんな二人が愛らしかった
そう思った時ジェイコブの言っていた事が頭をよぎった
諦めようと思ったのに
何故かあなたの事を益々好きになっていっている
好きにならないためにはどうすれば良い?
一切話さないか
いやあなたの方から話しかけてくるかもしれない
そしてあなたは少しスキップをしながら部屋を出た
そうして僕は二フラーを抱え部屋を出た
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。