あなたside
私はジェイコブさんの作ってくれたパンを食べるという理由で部屋を出た
寝室のドアを閉めた後私は座り込んだ
寝た時に額にキ、キキキ…キスしてきたよね
それに……
って言ってたよね?
ニュートも私の事……ス、スキってこと?
いやもしかすると違う話かもしれない
とりあえずクイニーさんに聞くためにクイニーさん家へ行こう
私がキッチンへ向かっている時だ
《コンコン》
ノックする音が聞こえた
私はドアを開けた
するとそこにはクイニーさんとジェイコブさんが居た
気持ちは早く言っておいた方が良いでしょ?
だから私は頑張る
例え振られたとしてもそれはそれで頑張った証拠
動いてもいないのに諦めてちゃもったいないわよね!
そして私は下へ向かった

















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。