あなたside
ダンダン
私は大きな足音を立て階段を降りていった
《ドンッ(壁ドン)》
《ドンッ(逆壁ドン)》
もうほぼ5センチほどの距離だって!
あぁぁ諦めたのに辞めてよもう!
な、押しても動かないんだけど…
私はニュートの顔を見た
するとニュートの目の下に隈がある事が分かった
私はニュートの口を手で抑えた
私は手をどけた
5分後
ニュートは小さな吐息を立て眠った
私はニュートの頬を優しくつねった
なんで好きになるのよ
これも全部…ニュートが優しく接してくるからじゃない
ボソッとそう言った
ふとドアの方を見ると二フラーがこちらを見て座っていた
すると二フラーは私の足元からよじ登り膝の上までやって来た
私は二フラーの頭を撫でると気持ち良さそうに私の膝の上で横になった
少ししてから二フラーも眠った
もう好きにならないためにここを出る?
でも私が居なくなると忙しくなるかもしれない
たまにお手伝いの子も来るけど怪我した時もあったし心配だわ
私は考え事をしていると眠くなってきた
私は目を瞑るといつの間にか寝てしまった……















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。