第5話

4
603
2025/10/18 03:00 更新
Junseo side




  リオになにがあったんだ



  戸惑いつつ119番通報をして




  救急車を待つ





  すると



Sangwon
  ぼく吸入器あるとこ知ってます  





  さっき前を通った男の子だった



 Junseo
  頼むわ  

Sangwon
  はいッ  





  リオ



  彼が戻ってくるまでの辛抱だよ






  ***





  思ったよりすぐに彼は戻ってきた



Sangwon
  すみませんッ どうぞ  

 Junseo
  ありがとう  






  直ぐにリオに吸入器を装着する





  彼を初めて見るから心理学部かな



  でも何で 、彼は俺でも分からない



  吸入器がある場所を知ってるんだ







 Junseo
  君は心理学部の生徒 ?  

Sangwon
  そうです 2年生の
  イサンウォンといいます  

 Junseo
  俺は4年のキムジュンソ  
 Junseo
  なんで知ってたの  
  吸入器の場所


Sangwon
  入学の時キャンパス案内で  
  言われたの覚えてたので

 Junseo
  ほんとありがとう  

Sangwon
  いえ 、役に立って良かったです  







  医学科の俺が忘れてどうすんだよ



  そう思ったけど通りかかった人が



  それを覚えていて本当に助かったな






  救急車が来るまでサンウォンくんと


  お話しようと思っていた




  
 Junseo
  もしかして3コマ目授業あるでしょ  
  あとは俺がやっとくから

Sangwon
  実はないんです 授業  





  って言われたけど



  きっとこの姿はリオにとって



  隠したいはずである だから



 Junseo
  ごめん もういいよ  




  と 彼を帰した









  教授に連絡をして救急車を待つ



  リオの意識はまだ戻らない



  でも脈は安定している




  「  ほんとに何があったんだよ  」





  と 言葉を吐くしかなかった






────
矛盾ポイント②
イリオさんほんとに胸骨圧迫とAEDしなくて大丈夫?????

プリ小説オーディオドラマ