コンコンコン
みずき母「んー? あんた誰??」
そこに出てきたのは髪の毛がボサボサで身だしなみも整えていない女の人だった
みずき母「あーみずき? あいつはもうでもいいの。 勝手にどっか行って、」
みずき母「あぁー、なんであんな子産んじゃったんだろ、 ダルいしめんどくさいし、。」
みずき母「は…!?!?」
みずき母「部外者は口挟まないでちょうだい!!」
みずき母「は?」
みずき母「勝手にしてちょうだい。バタンッ」
私はみずきちゃんと渡辺さん、目黒さんの所へ戻った
みずきちゃん「おねーちゃぁぁん お腹すいたァァ」
そして私たちは近くのカフェへ入っていった
そして話終わり、
みずきちゃん「おねえちゃんっ、 あっちでぇ遊びたぁい」
みずきちゃん「うんっ!」
そして目黒さんとみずきちゃんは外にある公園へと行った
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。