第14話

出産
3,424
2024/10/29 17:49 更新
   あなたside
   
 ジョシュアと出会ってからどれだけ月日が経っただろう
  私のお腹は妊娠中とひと目で分かるほど大きくなり
 最近ではお腹が赤ちゃんに蹴られることはあたりまえに
        
         最初は不安しかなくて
      赤ちゃんが大きくなるのが怖かった
   でも、今では大きくなるお腹や胎動に嬉しくなる

    
    それは全て今隣にいる人のおかげだろうな
ジョシュア
ジョシュア
あなた?なに、そんなにじっと見て
ジョシュア
ジョシュア
照れるよ、、、
(なまえ)
あなた
んー、、、感謝しかないなぁって
(なまえ)
あなた
本当にありがとう。
ジョシュア
ジョシュア
急になにー?本当にどうしたの?
(なまえ)
あなた
なんとなく思ったのㅋㅋㅋㅋ
ジョシュア
ジョシュア
そんなこと言ってないで
赤ちゃんの服選んでくださいㅋㅋㅋ
(なまえ)
あなた
はーい
ジョシュア
ジョシュア
、、女の子かぁ、、可愛いんだろうな。
   
(なまえ)
あなた
、、、、え?何か言った?
ジョシュア
ジョシュア
んー。なんでもないよ
ジョシュア
ジョシュア
あ、これとかどう?
(なまえ)
あなた
かわいい!!それにしよう!
ジョシュア
ジョシュア
じゃあ、これは僕からのプレゼントにするよ。
(なまえ)
あなた
え!?ダメだよ!前もそう言って
おもちゃ大量に買ってくれたじゃん!
ジョシュア
ジョシュア
いいのいいの!僕が買ってあげたいから!
(なまえ)
あなた
、、、、本当にいいの?
ジョシュア
ジョシュア
いいの!!
ジョシュア
ジョシュア
でも、お返しにこの服を着た時は
1番に僕に見せてね?
(なまえ)
あなた
うん!もちろん!ありがとう。
ジョシュア
ジョシュア
ほら、早くレジして他のも見よう
(なまえ)
あなた
うん。
   そう言って私の手を引くジョシュアの背中を見て
       ジョシュアがこの子のパパだったら
     なんて思ってしまったことは私だけの秘密。


   
      そんなこんなで忙しく過ごしてると
      もう、予定日の1週間前となっていた

 正直いつ陣痛が始まるかわからないから不安しかない
      でも、いつでも電話が出れるように
     ジョシュアは常に携帯を持っててくれるし

  陣痛が始まったらのイメトレをジョシュアと一緒に
     何回もしたから心の片隅では安心感もある

今日は朝から生理痛のような痛みがあり体が重たかった
  この感じは前にお医者さんに出産の前兆に多いと
  言われてたので一応ジョシュアに連絡しておいた
(なまえ)
あなた
【もしかしたら、出産近々かも。
       前兆の症状があるの】
ジョシュア
ジョシュア
【え!本当に!?すぐ帰る!!】
(なまえ)
あなた
【ありがとう。】
  ジョシュアがここに着くまで少し時間があるので
    準備しておいた入院セットを玄関に置き
  トイレに行くと俗にいう『おしるし』が出ていた

   これはもう少しだと思うと少し体に力が入った

   すると、玄関から私を呼ぶ声がしたので出ると
     少し焦った顔をしたジョシュアがいた
ジョシュア
ジョシュア
あなた〜?大丈夫?
(なまえ)
あなた
うん、大丈夫だよ。
ジョシュア
ジョシュア
とりあえず病院に行こう。
(なまえ)
あなた
うん。
        ジョシュアは玄関の荷物を取り
    私の手をしっかり掴んでゆっくり車に乗せて
         病院へ向かってくれた

           【病院】
医者
医者
んー、症状的には近々だと思うので
一応入院をして様子を見ましょう。
(なまえ)
あなた
あの、、、、大丈夫ですよね。
無事に生むことができますよね?
    お医者さんに言われると急に実感が湧き
      不安がさらに強くなってしまった
医者
医者
大丈夫ですよ。
あなたさんにはあんなに頼もしい人がいて
うまくいかないわけがないです。
予定日より早いのはきっと赤ちゃんが早く
あなた達の元にきたいからですよ。
安心してください。
何もかもうまくいきます。
頑張りましょう!
  そう言ってお医者さんの目はドアの小窓から見える
       ジョシュアの姿の方を見ていた。
(なまえ)
あなた
そうですよね!ありがとうございます!
どうかよろしくお願いします。
  ジョシュアの姿を見るとそれだけでなぜか安心して
     さっきの不安が嘘のようになくなった
   

     
            〜2日後〜
(なまえ)
あなた
ゔぅ、、、、いたい、、、!
(なまえ)
あなた
ゔぅぅぅぅぅ、、、、、!
       さっきまで普通に過ごしていたのに
      急に子宮が締め付けられる感覚がきた。

 ナースコールを押すとすぐにお医者さんが来てくれた
医者
医者
あー、これは本陣痛ですね。
大丈夫ですよー!もう少し頑張りましょう
(なまえ)
あなた
あぁぁぁぁ!痛い!
医者
医者
すぐ、ジョシュアさんに連絡しますからね
    その後陣痛室に移動し痛みに耐え続けてると
   急に頭を撫でられる感覚がして上を見上げたら
        心配そうなジョシュアがいた
ジョシュア
ジョシュア
あなた、、、痛いな、、がんばれ!
(なまえ)
あなた
ジョ、、、、シュア、、、、助けて、、、
ジョシュア
ジョシュア
僕の手思いっきり握ってていいから
(なまえ)
あなた
あ、、り、がとう
      

      そして数時間後ただでさえ痛いのに
       それをさらに上回る痛さが来た
(なまえ)
あなた
ア”ァァーーーー!!!!痛いー!!
ジョシュア
ジョシュア
大丈夫だよ!!頑張れ!!
医者
医者
あなたさんー!大丈夫ですよ!
子宮順調に開いてますよー!
医者
医者
もう少し我慢しましょう!!
         本当に限界だと思ったし
     正直もう、出産をやめたいとか思っていた
(なまえ)
あなた
痛いよぉぉぉぉ!!
ジョシュア
ジョシュア
頑張れー!!
           


          そしてまた、数時間後
医者
医者
よし!!分娩台に移動しましょう!!
医者
医者
あなたさんーちゃんと息してください!
「ひーひーふーー」ですよ!!
ほら!ジョシュアさん一緒に!
ジョシュア
ジョシュア
あなたー!
ひーひーふーーー!!
(なまえ)
あなた
ひーひーふーー!!!
医者
医者
いいですよ!!はい、力んで!!
    それを繰り返し何時間か経ったとき疲れで
   頭はボヤボヤだがいつのまにか私の腕の中には
       小さな小さな赤ちゃんがいた

     その子を見た瞬間涙が止まらなくなり
     汗と涙で私の顔はグチャグチャになった
ジョシュア
ジョシュア
、、、、あなた!!おめでとう!!
本当によく頑張ったなぁ!!
   そう言って私と同じように涙するジョシュアは
    私と赤ちゃんごと優しく抱きしめてくれた
医者
医者
おめでとうございます!
とっても元気な女の子ですね!
(なまえ)
あなた
あ、りがとう、ございます。
     泣きすぎでかカラカラの声で伝えると
    先生は微笑み赤ちゃんを私から受け取り
       いろいろ処理をしてくれた

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             ・
             ・


            【現在】
          そう、こうやって
     今公園で元気に走るソアが生まれたのだ

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