あなたのなつくんをなんて呼びたい?はそう言って、私を勝手に抱き上げた。
私は駄々をこねながらも、朝の準備を済ませた。
一応あなたのなつくんをなんて呼びたい?も執事として同じクラスで生活する。
だから一緒に登校しなきゃいけない。
ー登校中ー
次の瞬間。
電柱にぶつかった。
横を見ると、あなたのなつくんをなんて呼びたい?が忍び笑いをしていた。
こんな友達みたいな距離感なのはきっと、昔からずっと一緒にいたからだろう。
私は人より色彩感覚が鋭く、慣れない色合いなどを見ると、目が疲れてしまう。
そう言って私をエスコートしてくれる。
こういうとこはかっこいいんだけどなぁ…
それから色々終わり……
ー昼休みー
あなたのなつくんをなんて呼びたい?には申し訳ないけど…
そう言い残して、教室を出て言った。
未だに切り方難しい…
次回、夢主ちゃんいじめられます
おつらんま!












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。