第20話

修学旅行のバスでは……
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2021/07/09 09:59
今日は、修学旅行当日……!!
楽しみだな……!

あと少しで、ロボロさんたちが迎えに来る頃かなぁ……
ピンポーン
あ!来たきた!!
死神くん
はーい!!
と言い、家のドアを開けた
ロボロ
やっほー!?
シャオロン
おはよ……!?
チーノ
おはようござ……!?
3人は、凄く驚きながら挨拶をいった 
その言葉に続けて
シャオロン
え、私服や……(✽︎´ཫ`✽︎)
ロボロ
可愛すぎやろ……(✽︎´ཫ`✽︎)グハッ
チーノ
え?僕と付き合いませんか?
そういい3人は、いい僕を眺めてる、
なんかみんな、こんなこといってるけど。
そんなことない気がする……
みんな優しいから、お世辞言ってくれるんだろうなぁ……
でも、お世辞でも……嬉しいなぁ、
死神くん
あ、ありがとうございます、(*´﹀`*)
死神くん
じゃあ行きましょうか!!
3人(シャオ、チーノ、ロボロ)
うん〜!
僕達は、僕の家からでた。
その瞬間に、僕の手を掴まれた……

その手の方を見ると、
そこにいるのは、ぺいんとさん
ぺいんとさんは、口を開き
ぺいんと
楽しんでねしにがみくん!
と、優しい眼差しで言ってくれた
死神くん
は、はい!!
ぺいんとさんとも、修学旅行行きたかったですけど、3年生ですもんね〜……
まぁ、また今度みんなでお泊まりしましょうね?
ぺいんと
う、うん!(可愛い……)
死神くん
じゃあ行ってきまーす!
と言い「僕だけ」歩き出した
タッタッタッ
ぺいんと
おいお前ら、しにがみくんに手出すなよ
シャオロン
嫌です、
ロボロ
ぺいんと兄さん……
ごめんなさい
無理や……
チーノ
はーい(棒)
ぺいんと
は?
3人(シャオ、チーノ、ロボロ)
行ってきまーす〜
この、みんなの声は、僕には聞こえていなかった……
そして、みんなで喋り始めた、
死神くん
ってか、バスってどんな順番で座るんですかね?
シャオロン
えー?でも、先生どこでも座っていいよーって言ってたよ
3人(シャオ、チーノ、ロボロ)
しにがみくん(さん)一緒にのらん?(りませんか?)
死神くん
えっと……
いいですけど…
1人ですよね??隣は、
ロボロ
じゃあジャンケンで決めよ〜
シャオロン
いいよ〜
チーノ
OK〜
と3人は言い、
なんか、本気の目?でジャンケンを始めた
3人(シャオ、チーノ、ロボロ)
最初は、ぐージャンケンポンッ
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〜バスの中〜


なんやかんやあって……
結局、僕の隣は、シャオロンさんになった……
そして後ろは、チーノさんと、ロボロさん
シャオロン
いいだろ〜笑笑
しにがみくんの隣とか最高……!
チーノ
ズルすぎん?
ロボロ
え?しにがみくんの隣は、俺やぞ!
シャオロン
違うから
死神くん
じゃあ帰りは、ロボロさんが隣でいいですか?
ロボロ
え?やったぁ!!
チーノ
え?俺は……?笑
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シャオside

学校を出てから2時間……
流石に遠過ぎるやろ……
もうバスのほとんどのみんなが寝ていた。
そしてしにがみくんも、寝てしまっていた……
だから俺とロボロと、チーノと喋っていた
ロボロ
しにがみくん寝ちゃったなぁ……!
チーノ
そうだね〜……
しにがみさんなしじゃ面白くないしなぁー
シャオロン
分かる
ロボロ
ってかさ、しにがみくんのことみんなどう思ってんの?
シャオロン
え?それは、「好き」やろ笑
チーノ
そう言うロボロはどう思ってんねん!
ロボロ
え?俺は〜可愛くて〜尊くて〜大好きって思ってるで!
チーノ
ロボロらしい笑笑
他にもいろいろ話をしていたら……(雑です)
死神くん
うぅん。
と聞こえ俺の肩が少し重くなった……
え?しにがみくんが肩で寝てる……
チーノ
あ、
ロボロ
は?
シャオロン
ニヤニヤ(*^^*)
ロボロ
おいっ!今すぐそこ、交代しろや!
チーノ
そうやで!
死神くん
ううっん。
としにがみくんはいいながら気持ちよさそうに寝て、
俺とロボロとチーノは、ホテルに着くまでずっと喧嘩をしてたのであった……
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すみません〜
登校遅くなりました!!
これからも、遅くなると思います……
ごめんなさい!🙇🙏💦

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