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小説
ノンジャンル
二口が部活に来なくなる
１３
いただきます
どうぞ
俺は、３分の１ぐらい食べたら、お腹いっぱいになった
ごちそうさまでした
もういいの？
はい、すみません
いいのよ、少しずつ食べていけばいいから
はい
俺は、片付けをして、部屋に戻った
茂庭さんのお母さんは、食べれるようになるって言ってたけど、本当なのかな？
ずっと食べれなかったからわかんないよ
そう思っていると、茂庭さんたちが戻ってきた
二口〜
はい？
こっち来て！
うん
俺は、茂庭さんに呼ばれて、茂庭さんのところに行った
二口、さっきいい忘れてたけど、名前で呼んで。お願い
茂庭さんがかなめちゃん、鎌先さんがやすくん、笹谷さんがたけちゃんでいい？
うん！いいよ！
ありがとうな
俺たちも二口に名前で呼ぼうぜ
うん、そうだね
けんちゃんでどう？
うん！それでいいよ！
これからよろしくね、かなめちゃん、やすくん、たけちゃん
茂庭.鎌先.笹谷「「「こちらこそよろしく、けんちゃん」」」
