side:爆豪
※大体3学期です
朝、あなたに一度も会わねえなと思ったらHRで先生がそう言った
いや、、、は?
へえ、、、あなたに危害加えようとかそう思ってなかったんなら良いわ
先生が何かを言おうとした瞬間、教卓から明るい声が聞こえた
、、、あ?この声、小せえ頃のあなたの声、、、
でも、、、敬語じゃねえ、、、?
そしたら先生はしゃがみ、教卓にいるであろうガキを抱き上げた
するとそこには、、、
銀髪に薄ピンク色のメッシュが入った、白いワンピースを着たガキがいた
全員が反応が同じだった
流石にこれは俺も驚いて、コイツ等と考えていることは同じだった
う〜ん、、、と唸ってるソイツの声は小せえ頃のあなたとそっくりで、顔も全く同じだった
誰も知らねえソイツに、全員が驚いた
でも今わかるのは、コイツが昔のあなただってことだ
いや、、、でもおかしい
俺があった時は暗めな赤紫色の髪色だったはずだ
記憶違いか、、、?
先生はそれだけを言って教室を出た
、、、そういえば、俺とあなたが初めて会ったのは2歳になって半年、、、
その前までのあなたは多分、親戚にたらい回しにされてるって言っていたはずだ
でも姿は何も言われてねえ、、、
もしかして何かあって髪色が変わったのか、、、?
、、、アホ面にしては言い訳が冴えてんな
海月、、、まさかとは思わねえが、毒触じゃねえだろうな、、、?
もしそうだとしたら、、、昔あなたとあのクラゲ女は仲良かったってことか、、、?
、、、姿が違くても夢は同じなんだな
この玉あとで爆破しとくか
案の定背が小せえ玉野郎はガキと間違えられた
身長のせいだからしゃあねえ
するとあなたソイツは俺の方を見てきた
聞いても意味ねえだろ、、、そう思った瞬間
また全員が驚いた
だってあなたは“突然変異個性”の持ち主だ
なのに親と似てる“個性”、、、?
全員が頭を抱えて悩んだその時だった
ボフンッ!!!
突然煙が舞い、全員が身構えた
次第に煙が消えると、そこにはあなたがいた
、、、何だったんだ、、、?あのガキ、、、
そう思って数ヶ月が経った後に、ソイツの正体が判明することを、俺等はまだ知らねえ



































編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!