太宰兄妹が2人でひとつと言われているのには、仲がいい、依存しているという以外に、他にもいくつか理由がある。
1、〖仕事〗
カタカタ……カタ…………カタカタカタ……カタ…カタ……カタンッ
カタカタカタ……カチッ
この通り、あなたは死ぬ程書類仕事、というか、理解はできるが、いざやろう、となると、とことん出来なくなるのである。
逆に、兄(治)の方は、書類仕事は勿論、指示を出すのも(言い方はあれだが)完璧なので、大体書類仕事は妹(あなた)から兄(治)に受け渡されるのだ。
報告書など、どうしてもあなたがやらないといけない場合は(全くと言っていいほどないが)、それを完成させるために1週間は使っている。
2、〖体術〗
……実は、あなたは体力はそこまでないが、体術には長けていた。
ポートマフィアでも中也の次くらいにできる、根っからのスポーツマン(?)である。
なので、兄(治)が外せない時の中也との血の出る任務は、中也は太宰兄妹の考えていることは理解るので、其の儘あなたと行っている。
3、〖飴と鞭〗
1話で黒服を1人ぶっ殺していたが、実はあなたは自身の部下には優しいのである。
太宰が切れている時や、機嫌が悪い時は、大体あなたが助け舟を出している。
1話のように、馬鹿な選択をした奴は無言で殺すが、大体の専属の部下は慣れているので、完全に可愛がられているだけの状態だった。
4、〖料理〗
そこには、いちごのホールケェキの上にクマやウサギなど、幼女が喜ぶ様な可愛らしいケェキが有った。
そこには、……ケェキでもなく他の何かでもない"ナニカ"があった。
そこに、いままで遠くで写真を撮りまくっていた首領、森がでてきた。
そこには、プロでも作れる人には限りがあるような、もうとにかく凄いケェキがあった。
以上、太宰兄妹が2人でひとつと呼ばれている理由でした。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!