第31話

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2023/01/11 10:00 更新
昔━━━━━━━━━━━━━━━

ころん目線
母親
あら、みんなすごいわねぇ!100点だなんて!
母親
ジェルも今回は頑張ったわね
🧡
うん!お母さん!
💓
へへ
❤️
めっちゃ頑張ったんだー!
💛
簡単でしたもん。。
💜
みんな頑張ってたよ
母親
あら、偉いわねぇ。
💜
ころんも頑張ったよね?
💙
……ん、、。
母親
あなたは、?
母親
75点、、?
母親
なぁに?この点数
💙
これは、違う、、あの、、
母親
うるさい!!なんであなたは勉強が出来ないの!?
母親
なんで兄弟なのにこんなにも違うのよ!!
母親
お仕置ね。こっちへ来なさい
僕の髪の毛を引っ張る。
痛い。離して。
兄弟たちが僕を見つめる。
とても悲しそうな目のような哀れだと嘲笑うような目
なんとも言えない目だった
今日も殴られた。
おしおき。この言葉が僕を苦しめた。
殴られては蹴られ、とっても痛かった。
でも次100点取ればほめられるから
僕が行けなかったから、僕が
💙
ごめんッ、、なさいッ!!僕ッ、、がゥ、いけなかったですッ、、許して、
殴るのは止まらない。
でも抵抗しようとは思わなかった。
だって僕が悪いから。
僕が、、悪い子だから。
そして日に日にテストの点数が悪くなっていった。
そしてついには赤点組にもなってしまった。
そしてお兄ちゃんに聞かれた、
💜
なんでそんなに点数悪く取るの?
💜
ころんなら勉強しなくても100点取れるでしょ?
💙
……!?
全てを見透かされたような気がした。いや見透かされた。
そうだ、僕は100点ぐらい取れる。あたりまえだ。
でもなぜ僕が赤点をとるのか。
僕の思考回路で自分にぴったりな言葉が見つかった。
それは
























暴力を我慢すれば、親を独り占めできたから。














みんなには分からない特別感があったから

















ただそれだけ。
この愛情しか知らなかった。要らなかった。
そして僕の心は完全に閉ざされた。
父親目線

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