目黒side
前回のストーリーで読者のみんなが理解した通り、今、俺はあなたの下の名前の家にいます。
飾ってある時計を見ると、短針は6の位置を指していた。
照れたところもかわいい。
俺、これからあなたの下の名前と同居する、って言うのに、今からドキドキしまくってどうすんだよ。
あなたの下の名前side
久しぶりに、誰かとご飯を食べた気がする。
いつもより美味しいって感じるのは、そのせいなの・・・?
ーお風呂が沸きましたー
あなたの下の名前side
このあとなんかあったり、、、なーんて無いよ、ね・・・?
目黒side
あなたの下の名前を先に入らせたけど、よく考えたらあなたの下の名前が入った風呂に入る、ってことだよな・・・?
って俺何考えてんだよ。変態じゃんか。
慌てて下を見ると、、、
手渡されたのはGODIVAのチョコアイス。
俺これ好きなんだよねー!!
といって自分の口の横を触るから、
ティッシュで俺の口の横を拭いてくれるのが超優しさがこもってる!
タッタッ、と寝室のクローゼットを開ける音。














編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。