そう云い放った瞬間…
谷崎の体はアンによって捕らわれていた
奥の扉が開き、谷崎をアンが引きずり込んで行く
谷崎が引きずり込まれ、扉が閉まる
敦にアンが素早い動きで迫る
敦は足を虎化させ、攻撃を避ける
アンの攻撃を敦は連続で躱し続ける
ルーシーはアンを撫でながら云う
再び、アンの攻撃が敦を襲う
敦はなんとか攻撃を躱しながら、奥の扉を見る
敦は近くにあったプレゼント箱をアンに投げつける
アンが箱に気を取られている内に敦はアンの傍らを
すり抜け、奥の扉へと向かう
鍵を手にして扉の鍵穴に挿し込もうとする
だが、何かを察し、森が敦に向かって叫ぶ
見ると、敦が手にしている鍵が動き出し、
先端がナイフのように変形して敦に襲いかかる
敦はそれをギリギリで躱す
そして、持っていた鍵を投げ捨てる
それをルーシーが拾う
最初からこうなることが判っていたように
怪しく微笑むルーシー
敦をアンが襲う
敦はなんとか攻撃を躱す
敦は必死に避けるも、目の前にあったリボンに引っかかって
しまう
敦はそのまま地面へと落下する
向かってきたアンの下を走り抜け、玄関扉へと
向かっていく敦
玄関扉に手が届きそうな瞬間、いきなり敦の体が
引き戻される
敦はバランスを崩して床に倒れ込む
敦は決意を固め、身に絡まっていたリボンを握りしめる
その瞬間、敦の足下の床からアンが出現する
敦は咄嗟に上へ高くジャンプする
しかし、ジャンプした先にもアンが現れる
二体のアンによって敦はついに捕らえられる
とたんに、奥の扉が開き奥へと敦の体を引き込んでいく
そして、敦の体は扉へと引き込まれた
ルーシーは満足したらしい顔で微笑んでいる












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。