そう言うとなにか思いついたのかニヤッとした
なんか飲み物でも持ってきてくれるのかな?
私の返事を聞いて
またニヤッと悪質な笑みを浮かべたりっくん
そして、そのままベットに押し倒した
するとそのまま両腕を固定され
やさしいキスを何度も落としてくる
私には聞き取れなかったからもう1回聞いたら
目覚めさせてあげようとしただけだよ?
と笑ってる
この人は、何を言っているのか
私が昨日あんな事を言わなければ·····
さすがの私もひょんなりっくんの行動に目も覚めた
私の話を全然聞かず、
服の中に手を入れて下着の上から触ってくる
上の下着をずらし直に触ってくる
呑気にそんなこと言ってくる
止めようと頑張るけど体は反応してしまう
するといつの間にかりっくんの手は
下におりていて下着の中に入れられている
喋っている途中でりっくんの指が入ってきて
器用に動かされる
そして、動きが止まったと思ったら
ズボンと下着を脱がされる
そして、何をするのかと思えば
顔を近づけてそのまま舌で
器用にいじりはじめた。
絶頂を迎える直前で顔を離し
また指が入ってくる
そう言って指を増やして
さらに激しく動かし出す
私が脱力すると
そのままゆっくりキスしてきて
にっこり微笑んでる
覚める覚めないの問題じゃないよ·····
なら良かった!とベットから立ち上がる
そしてチラッとこっちを見た
は?w
そして夜になりカバンになにか色々詰め込んで出かけていきました
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。