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第2話

始まり
3
2025/12/10 07:27 更新
モブ
み、巫女様~!巫女様~!
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
うるさ…はいはい。どうかされましたか。
モブ
じ、実は…先程怪異と思われる影が出現しまして!
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
そうですか。…気のせいでは。
モブ
いえ!あれは確かに怪異でした!
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
…それは何故?(どうせただのビビりの見違えだr…)
モブ
その怪異は、子供を連れ去っていたのです!
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
…は?
モブ
しかもその怪異は他の子供も拐っていると言う情報も…!お願いします、巫女様!どうかその怪異を退治してください!
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
…(怪異だろうと違かろうと、子供が居なくなるのは頂けない。生憎見てないものは信じない質だけど…今回はこいつの口車に乗ってみよう。)
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
…分かりました。ですが情報が無いと動けませんので、子供が拐われたのを貴方以外で見た人、或いはそれに関係する人は居ますか。
モブ
そ、そういえば…近所のとうふ屋のお婆さんが孫が拐われたって騒いでたって…。
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
なるほど、行きましょうか。案内を頼めますか。
モブ
は、はい!
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
めんどくさいことは嫌いだ…。だからこそ、素早く終わらせてやる。
モブ
?何か仰いましたか?
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
何も。
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
こんにちは。お婆さん。
お婆さん
あら、貴女は…山の上の神社の…
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
只の巫女です。それはそうと、お婆さん。怪異にお孫さんを連れ去られたと言うのは本当ですか。
お婆さん
! はい!勿論です!
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
その時の状況などは。
お婆さん
はい…私が孫から数秒目を離した瞬間でした…。次の瞬間孫はその怪異に連れられ森の入り口らへんまで移動していました。
お婆さん
そして私が叫び呼び止めようとして、瞬きをしたらもう居なくなっていたのです。
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
…随分と移動が早い。
お婆さん
はい、そうなのです。あれは人間にできる芸当ではありませんでした…。
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
成る程。森と言うのは、彼方の?
お婆さん
はい…。鬱蒼と木々が生い茂り、入ったら出てくるのは至難の技と言う噂の…通称『迷いの森』へ…。
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
『迷いの森』…。
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
分かりました。行ってきます。
お婆さん
あ、有り難いですが…いくら巫女様と言えども…
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
見捨てて良いなら行きませんが。
お婆さん
ッ…
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
此方も此が仕事なのです。ここで待っていて下さい。貴女まで入ってもそこまでの気力は私には無いので。
お婆さん
…はい。孫を頼みます。
──森に入り数十分後──
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
暗いな。
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
それにこの気…嫌な予感しかしない。
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
…と言っていたら、来たか。
???
……。
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
…生憎、そこまで暇じゃ無い。だから…
ジュウッ…
???
…!
_月詠 白夜@つくよみ びゃくや_
月詠 白夜つくよみ びゃくや
すぐ終わらせる。

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