第104話

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2024/04/23 11:32 更新














胡蝶しのぶ
…あなたの下の名前
胡蝶しのぶ
あなたの下の名前…起きてください!
あなた
あなた
…師範、、?


なんで、、なんでみんながここにいるの?

胡蝶しのぶ
…どうしたんですか、、この傷
あなた
…ちょっと火傷しちゃって
時透無一郎
甘露寺蜜璃
…あなたの下の名前ちゃん
伊黒小芭内
悲鳴嶼行冥
あなた
…ぇ、、?なんで
時透無一郎
…鬼舞辻はもう倒したんだよ
あなた
…?!
あなた
…じゃ、、じゃあ



みんなその戦いで死んじゃったってことなの?



時透さんも…

あなた
そんな…っ
時透無一郎



本当に、、みんな、、死んじゃったの?



こんなに強い人達なのに…?




そもそもなんでここに来てくれたんだろう…
わざわざここに来なくても天国に行けばいいのに…こんなに暗くて暑い場所、絶対に来たくないだろうし、皆には待っててくれてる家族とか、大切な人がいるんじゃないの…?

胡蝶しのぶ
…あなたの下の名前、ごめんなさい
甘露寺蜜璃
私も…ごめんなさい!あなたの下の名前ちゃん
胡蝶しのぶ
もっと話を聞いてあげるべきでした、、あんな無責任なことして…
あなた
…いいんですよ、そんな
あなた
悪いのは私なんですから…
胡蝶しのぶ
…でも
あなた
…いいんです
あなた
…私が別の立場だったら、その人のこと拒絶してただろうし…
あなた
…私、、強くなろうと思って


今までずっと、か弱くて縋るのが上手な女の子になろうと思ってた。でも、時透さんと出会って、時透さんの隣に立ってもいいような強い女の子になりたいって思ったの…だから…


時透無一郎
甘露寺蜜璃
あなたの下の名前ちゃんッ、、本当にごめんなさい!!



甘露寺さんが泣きながら私に抱きついてきた。なんでこんなに優しくしてくれるのかよく分からなかった。
あなた
悲鳴嶼行冥
…南無
伊黒小芭内


胡蝶しのぶ
…上弦の弐も、カナヲたちが倒してくれたんですよ
あなた
あなた
カナヲは、、無事ですか…?
胡蝶しのぶ
ええ…無事です







〜〜〜〜〜〜〜








それからみんなとお話をした。伊黒さんも私とお話してくれたから、私のこと怒ってないんだって分かって安心した。みんなにたくさん謝られたけど、私は柱の人たちのことを怒ってるわけでも、憎んでるわけでもない。



時透無一郎
みんな、、もう行っていいですよ
時透無一郎
あとは僕が
胡蝶しのぶ
…でも
甘露寺蜜璃
あなた
時透無一郎
…あの女隊士をなんとかしてよ
伊黒小芭内
…分かった
悲鳴嶼行冥
…南無
あなた







胡蝶しのぶ
あなたの下の名前、また会いましょうね
あなた
はい
甘露寺蜜璃
…じゃあね、、あなたの下の名前ちゃん



みんなは光ってる方へ歩いて行った。皆には待っててくれてる人達がいるし、皆優しい人たちだから仕方ないって分かってるけど、、寂しい…





時透無一郎
あなた
…時透さん、、?
あなた
…行かないんですか、、?
時透無一郎
うん
時透無一郎
…僕はあなたの下の名前とここにいる














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