モモちゃんの家での勉強会に参加するメンバーが決まったので、
私と風魔は食堂に緑谷他6人と一緒に食堂に行った。
風魔と私は席の確保の都合上時間差に買いに行くことになり、
先に風魔に買いに行ってもらった。
……風魔は食堂が初めてなので、どれにしようか悩んでいてとても可愛かった。
…直接行ったら怒られるから心の中に秘めとくけど。
ーーーーー
風魔はしばらくしてご飯を持って席に戻って来た。
そして風魔は私の隣に座るなり
と小声で聞いてきた。
なので私は
と言ったあと
と言った。
すると風魔は
と少し不貞腐れたような感じで言ってきて、私の心臓は……
潰された。
私は
梅雨ちゃんにそう言われながら、席を立ち可愛さに殺られた足をフラフラさせながら
ご飯を買いに言った。
ーーーーー
私が席に戻る頃には私の心も平常に戻っていて、いつも通り大量のご飯を抱えて席についた。
風魔以外のみんなは
といつも通り接してくれるが、風磨は…
と最近の私を知らないのでこう言ってくる。
なので私は
と言った。
すると風魔は
納得している様子だった。
私が声を出すと、みんな続いて
"いただきます"
と言って、ご飯を食べ始めようとしてた。
だが、
1年B組の物間くんが緑谷くんの頭にほぼワザと肘を当てながらそう言った。
そして、
とひたすら文句を行ってきた。
すると同じくB組の一佳ちゃんが
物間くんを叩いて気絶させ、
と言っていた。
なので私は
と冗談っぽく言った。
すると一佳ちゃんは
とほんとに大変そうに言った。
なので私も
と言った。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!