SCP-049 ペスト医(The Plague Doctor)
アイテム番号 : SCP-049
オブジェクトクラス : Euclid
SCP-049:ここはどこだ?
████博士:何?ここは研究…
[████博士が驚いて記録装置を落としてしまったことによる大きな衝突音]
SCP-049:研究施設? 実に素晴らしい。ここで患者を見かけなかったのも不思議ではないな。やっとわかったよ。
████博士:あ…ああ。いや、君は話せないのかと思っていたよ。少し驚かされた、うん、話せるのか。
SCP-049:勿論話せるさ、先生。
私はただ会話が好きじゃないんだよ。この病気の患者の殆どはかなりの黒胆汁質で、まったく会話に反応してくれないからね。
これで貴方に会うのは何回目かだが、貴方の中にはこの病気が発見できなかった。
ということはだ、貴方も医者なのではないかと思うのだが?
████博士:ああ、その通り。[編集済]と呼んでくれ…しかし、君が言っているのはなんの「病気」のことだい?
SCP-049:おいおい、先生、大悪疫の事だよ2。それ以外に何があるというんだい?
████博士:悪疫…ああ、ペストのことか3。当然予想して然るべきだったな。だが、ここではだれも罹っていないよ。私が君に保証する。 SCP-049:いや、先生、保証するのは私が貴方に対してだよ。ここには悪疫がある。私には感覚でわかるんだ。世界から悪疫を無くす事こそが私の生涯の義務だ。私の治療はこの上なく効果的なのだよ。 ████博士:君の治療?君の治療のお蔭で我々は何百人もの生命を犠牲にしたんだぞ!君の治療は間違っている! SCP-049:先生、私の治療はこの上なく効果的なのだよ。
[SCP-049は黙りこみ、話をさせようという更なる試みはいずれも功を奏しなかった。]
SCP-106 オールドマン(The Old Man (AKA Radical Larry)
アイテム番号 : SCP-106
オブジェクトクラス : Keter
SCP-939 数多の声で(With Many Voices)
アイテム番号 : SCP-939
オブジェクトクラス : Keter
SCP-953 妖狐変化(Polymorphic Humanoid)
アイテム番号 : SCP-953
オブジェクトクラス : Keter
俺達は滝の下で女の子が座って 髪を梳かしてるのを見ていた。
裸ってわけじゃなかった。 あの女は薄いローブを羽織っていた。 美しい子だったが、 脚を見てそれが目標だと分かった。
あの女は脚を隠そうとしたがそれには失敗した。 [エージェント1]と[エージェント2]は それを見て笑ってた。
俺だって俺達が 彼女に太刀打ちできると思ってた。 神よ、俺達は間抜けだった。


















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。