ハンと私はゲーム好きカップル。
よく一緒にゲームをする。
キャラクターを選んで早速始める。
私達はゲームの腕前はほぼ互角。
だけどマリカーなら私の方が勝つことが多いんだよね。
私はソファーに腰掛けるハンの足の間の床に座った。
この場所がゲームをする時の定位置。
いつものようにゲームで盛り上がる。
チュッ
後ろから私の後頭部にキスをした。
そう呟くとハンはコントローラを置いた。
コントローラを持って手が塞がっている私にイタズラをしてきた。
ほっぺをむにゅむにゅしてくる。
そう言うと顔を無理矢理ハンの方に向かせてキスをする。
そう言ってゲームを続ける。
するりと服の中に手を入れる。
手際よくブラを外し突起を弾く。
そう言って突起をぎゅっと摘んだ。
それと同時に私はゴールした。
でも振り返ると目をぎらつかせたハニがいた。
ゲームはそのままに寝室に連れて行かれるのであった。
END〜
前に書いたお話を移行しました!
私他の方のお話見る時に小説数10何個とか出ててもプロフィールにお話全部表示されないという謎現象起こるんですよね〜
この人は他にもこんなお話書いてますみたいな欄には出るんですけどね〜
なんでなんですかね〜
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!