第6話

あれからとこれから
119
2024/05/06 11:59
あれから早1か月が経とうとしている

暗チはいい感じに地域で暮らしていて、目立つこともしていないっぽい






(なまえ)
あなた
電球くらい1人で買えないの・・・?
リゾット・ネエロ
リゾット・ネエロ
すまない・・・いまいち分からないんだ
ジェラート
ジェラート
あれじゃん、なんか色々種類あるし分かんないんだよねー
(なまえ)
あなた
あぁ・・・なるほど・・・
(なまえ)
あなた
分かりました、じゃあきれてる方の電球貸して貰ったら買いに行くんで・・・
リゾット・ネエロ
リゾット・ネエロ
そうしてくれると助かる・・・
(なまえ)
あなた
でも、誰か同行しないと次買いに行くとき困りますよね・・・誰か付いて行った方が良いんj
プロシュート
プロシュート
行くぞ
(なまえ)
あなた
あ、はい
メローネ
メローネ
あ、ちょっとお金忘れてる
(なまえ)
あなた
あ、受け取りますね
ジェラート
ジェラート
スゴいね、あんま言いたくないけどさ
(なまえ)
あなた
どうかしましたか・・・?
ジェラート
ジェラート
プロシュートとあなたが並ぶと美男美女で人形みたいだよね
メローネ
メローネ
プロシュートに関しては認めざるを得ないから認めてるけどあなたに感じては完璧美女だよね
(なまえ)
あなた
・・・初めて言われました
プロシュート
プロシュート
なんだ、ンな事かよ
プロシュート
プロシュート
とっとと買って電球替えるぞ
リゾット・ネエロ
リゾット・ネエロ
・・・ではよろしく頼む
(なまえ)
あなた
行ってきまーす・・・
いやさ、推しに美女って言われた私の身にもなって頂きたいものだね
まずさ、あの方たちは自分の美しさを理解してないよね、本当にさ
こっちがさっきのセリフでどんだけ(心の中で)盛り上がっているのか知らないじゃん?
まずサラッと「美女」とか言わないでほしいよね心臓が持たないよ早死にするよ



なんて1人で黙々と考えながら歩いてたらプロシュートに肩を叩かれてしまった
(なまえ)
あなた
ぅわぁぁッ!
プロシュート
プロシュート
大袈裟だ
プロシュート
プロシュート
どこで買うんだ
(なまえ)
あなた
あ、はい・・・ここをこうやって曲がって・・・


割と力強かったよ、ザーザー流れてる古いテレビじゃないんだからさぁ・・・





(なまえ)
あなた
じゃあ私はこれで
ホルマジオ
ホルマジオ
お、あなたじゃねぇか
イルーゾォ
イルーゾォ
毎日来てるな
(なまえ)
あなた
本当に・・・
そうなんです、私は毎日毎日推しの元へ行っているんです!
もうあっちも私も「また来た」って思ってるよ本当に


ペッシ
ペッシ
今から夕飯だけど、あなたもどうかな?
(なまえ)
あなた
わぁ・・・うれしい・・・シンプルに
(なまえ)
あなた
でもn
プロシュート
プロシュート
つべこべ言わずご近所付き合いだと思って食え
(なまえ)
あなた
やっぱりかw
週4くらいでごはんしてるよ?!
もうさ、家族なんじゃないかな・・・えでも家族より推しの関係の方がまだいいな・・・

そして案の定帰されないというね、うん
分かっちゃいたけどいつもプロシュートかソルベの命令風口調でほぼ強制的に帰されないのよ

でもそんな推しもかっこいいので嬉しいよねみたいな

(なまえ)
あなた
じゃあ・・・いただきます
ホルマジオ
ホルマジオ
おうよ
次回!
晩飯食うぞ!

いいねっていいね

プリ小説オーディオドラマ