第8話

泡のように消えていく時間
84
2026/06/21 09:00 更新


























結婚したということに気がついた次の日にもヌナはここに来ていた



BEOMGYU
BEOMGYU
いつもの…でいい?

(なまえ)
あなた
あ、うん


昨日のことからとても気まずくなり、


以前のように話かけられなくなる


でも、そんななかあなたの下の名前ヌナは僕のことを愛おしそうに見つめてくる


そんな目で見られると、まだチャンスはあるんじゃないかとか、


昨日のことは全部幻だったんじゃないかと思ったりするが、


気まずくて会話が減っているということが現実だということを突きつけられる




BEOMGYU
BEOMGYU
はい…どうぞ
(なまえ)
あなた
ありがとう…


このカウンターにはただ、


切ない沈黙と冷めていくカフェラテだけが残っていく



































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