朝
ねねとポルカは元気よく挨拶する。
リビングにねねとポルカ、キッチンにラミィがいる。
が、ぼたんの姿はなかった。
ガチャと音を鳴らして部屋を出る。
ゆながリビングを出た時、ラミィがキッチンからやって来た。
そうこうしているうちに、またガチャと音が鳴る。
ゆなが帰って来たようだ。
そう、私達は配信をしている配信者だ。
それも毎週水曜日、金曜日、日曜日にしている。
金曜日に都合よく予定もなかった5人は、久々に私のチャンネルでオフコラボをした。
ん?「どれぐらい久々か」って?
そうだなぁ...約2ヶ月ちょっとぐらいかな?
んまぁでも、''シェアハウス,,してるから、会うってのは久々ではないけど。
んぇ?「『どれぐらい久々か』なんて聞いてない、そもそも聞く気なんてない」って?
うぅ、辛辣ぅ...。
今言ったように、私達は魔法の訓練もやっている。
もちろん、魔法がブレないようにだ。

















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!