あなたside
なんやかんやありまして←
映画館に着きました
何が観たいのかって?
0キス((
私だってそーゆーの見たいんだし←
マリウス「何観るー?」
『私なんでもいいよ』
マリウス「だーめ、あなたちゃんが映画がいいって言ったでしょ?」
『マリの観たいのでいい』←ツンデレ
マリウス「早くぅー」
『マリはなにが見たい?』
マリウス「もぅ!言わないとKissしちゃうよ」←
『言う!言うから!てか発音よく言うな』
マリウス「じゃあ、何観る?」
『0キス見たい…//』
マリウス「かわいい!照れてるの?」
『…うるさいなぁ//生意気』
甘かったり、意地悪だったり
なんか、調子狂うな。
マリウス「えへへ、はいッ(手を出す)行こ?」
『?なんの手?チケット代?』
マリウス「ちがーうー!もうチケットなら買ったし」
『え、いつの間に』
マリウス「なんかブツブツ言ってたときw」
『え』
マリウス「映画館では手繋ぐって言ったでしょ?」
『あ、』
『やばい!環奈ちゃんかわい〜』
マリウス「あなたちゃんしー」
『きゃぁ〜片寄くんかっこい〜♡』
マリウス「むぅ、僕は?」
『かっこいいよ』
『·····』←キスシーン見てる
マリウス「···ねぇ、」
『うーん?』←まだ見入ってる
マリウス「僕たちもしちゃおっか?」←顔に手を添え
『ッッ//しませんっ!』
マリウス「おもしろかったねぇ」
『そーだねー』
私はマリのせいで
あんまり内容入ってこんかったけどね!
手は繋がれてるし、なんか言ってるし←
マリウス「はぁ楽しかったぁ〜」
『それはよかった』
マリウス「最高のプレゼントだったよ、ありがとう!」
『どーいたしましてー』
マリウス「じゃあ、僕今日は自分の家に帰るから、夜ご飯と明日の朝はいらなーい」
『了解、また明日、仕事の時ね』
マリウス「うん!バイバイ!」
『ん、』
シェアハウスの中に入ろうとした時
マリウス「あなたちゃん!!」
『な、』←おでこに前髪の上からキスをされる
マリウス「おやすみぃ」
『·····/』
マリが最近健人化してるんだけども
ていうか、最初のマリでこんなにドキドキしてて
この後の4人、大丈夫なんだろうか
先が思いやられるなw
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!